本日は鰻です
お店は神田にある創業1805年の老舗
明神下神田川本店
初代は徳川幕府の賄い方を務め
万世橋のたもとで始めた鰻の屋台が発祥です
鰻のタレは創業以来のつけたし
200年以上の重みのタレです
人気の串焼きは残念ながら予約の段階で売り切れ
開店と同時にいきましたが
最初から本日売り切れの看板が掛かります
京都のような佇まいの中で風鈴の音を聞きながら
江戸前の辛めのタレのうな重を頂いていると
ここが千代田区であることを忘れさせてくれます
やっぱり日本の夏はいいですね~
テンションが上がります
玄関には売り切れの看板
予約必須です
この待つ間もごちそうですね
鰻は大きいほど美味しいので
タレの深みが素晴らしいです
明神下神田川本店は佇まいも素晴らしいです
ごちそうサマー