puckyのブログ-さあ下るぞ
先日、秘境にある駅として有名なJR土讃線の坪尻駅を訪問しました。



汽車に乗っていくと簡単に辿り着けてしまい秘境駅の雰囲気が味わえないと思い山道を歩いて訪れる事にしました。

まず、坪尻のお隣の駅の箸蔵駅に降ります。



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国道32号線の峠を登っていくこと約3km40分で坪尻駅まで600mの標識を見つけました。ここからはバイクすら通ることのできない舗装されていない山道を下ります。


puckyのブログ-坪尻駅へ600m




っていうか獣道ですね。



崖から滑り落ちそう。命がけの山くだりです


puckyのブログ-獣道2

puckyのブログ-獣道




木が倒れて道をふさいでたりします。


puckyのブログ-沢のせせらぎが

puckyのブログ-木が倒れている




ようやく沢の音が聞こえてきました。



道を下ること約10分、ようやく坪尻駅に到着です。


puckyのブログ-ようやく駅が見えた


puckyのブログ-駅につきました

puckyのブログ-古びた駅舎




道中、民家など一軒もありません

もちろん駅前にも人の気配はありません。



マムシ注意の看板です。



なんでこんなところに駅があるんだろう。でもこのシチュエーションがたまらなくいいんですよね。ボーっと誰も来ないベンチに座って無心になる。心が洗われるというか、こういうところくると日々あくせく働いていることが馬鹿らしく思えるんですよね。あー戻りたくないなあ。


puckyのブログ-雰囲気のいいホーム

一人ぼっちでホームで待つこと1時間、阿波池田行きの普通列車が来たのでこれに乗って帰路に着きました。 



駅って本当にいいですねえ!





























puckyのブログ



鉄道の存在意義が薄れてきている。


線路のあるところ、駅の近くの人しか利用できない。


都会は別として、田舎の多くの人は車に頼らざるを得ない。


ダイヤが薄くなる→益々不便になる。→廃線になる。

負の循環を繰り返す。

鉄道を愛するものにとっては耐えられない状況。

先日、四国新聞でJR四国が、もし高速道路が無料化したら規模を縮小せざるをえないと言う見込みを掲載していた。


自分は休みの日は、車は使わないで駅まで遠くても意地でも鉄道を利用する。当然高速道路などは使わない。


以前にもまして、目的地もないのにただ列車に乗って移動するだけということが多くなった。

しかし、これがやってみるとすごく楽しいのだ。


車窓から見る景色は最高。


ふらっと意味も無く降りた何にも無い、無人駅にも何となくだけどノスタルジーを感じるというか


寂れていく駅。さびしそうな駅に降り立ちただボーっと時間を共有する。


日々の忙しさ、仕事のギスギスした戦いが、なんと馬鹿らしく感じることか..。


これから、このブログでは自分のこうした鉄道の旅を書き綴っていければと思う。


(写真は JR牟岐線 西原駅)





puckyのブログ-JR牟岐線 西原駅