連勤で固まった体を
お休みの今日はヨガでメンテナンス。

しばらく離れていたヨガ
先生のスタジオが自宅のわりと近くにできて、しかもクラスもたくさん増えたので、コンスタントに通うことが可能になって、スケジュールと照らし合わせ、通ってます。

呼吸は本当に大事だとヨガをするたびに感じます。

誰と比べるでなく
できる、できないではなく
たくさん人がいようとも
自分と向き合い
自分と対話して
呼吸音と先生の声だけに神経を集中させる。

ヨガだけではなく
芸事は
自分との戦い。

まわりと比べたり、気にしたり
恥ずかしいなー
できないからヤダなぁ
後ろの方でこっそりやろう
私もずっとそうでした。
でも、ある先生から言われた言葉で変われた。

できないからお稽古する
できるようになるためにお稽古する
だから出来なくても恥ずかしいことではなくて
チャレンジすることが大切。
できないからと、やらないでいたらいつまでたってもできない。
そりゃそうだ。
稽古場は恥をかいても、失敗してもいいのです
それはきっと次の一歩に繋がるから。
先生からの注意やアドバイスも次に繋げるための
魔法の言葉。
きっとそれ以上に上手くなれるから言ってくださる。
何も言われないことのほうがむしろ怖いこと。
何も言われないからといって出来てるとは限らない。
だから、先生の目線に入る位置に立ち、先生の動きをきちんと見ることが上手くなるコツ。
一回のお稽古を楽にするのも辛いけど充実したものにするのも自分自身。

そんなことに気づけたのも、わりと遅かった私。
でも、気づけて良かったし、もっと早く気づくべきだったとも思います。

だからこそ
気づけた今は一回一回のお稽古は大事に
自分と向き合い、時には自分と戦いながら
お稽古するようにこころがけています。

ジャズのレッスンに通いだした頃一番後ろで隠れるように踊っていた私。
先生に前にいらっしゃいと何度言われても、
できないし、恥ずかしいし
前に行けなくて
でも、先生が見えないし後ろは狭くて思いきり踊れないし、ストレッチもきちんとできない。
やっと気づけた時に、勇気を出して前に出たら、
先生が、
やっと来たね!と
習い始めて3.4カ月?いやもっとかかったかな?
それからレッスン中に注意してもらったり、なおしてもらったりして、だんだんわかるように。
自分で気づくのを待ってくださった先生に感謝。

日々精進!