2013年11月9日(土曜日)
Y第2動物病院へ
14:10検査を終了して副院長先生から説明が…
CTの結果 …多発性のヘルニアで首に1ヵ所と胸腰部に3カ所のヘルニアがある
このうち腰の1ヵ所が大きく飛び出しているのが後肢の麻痺の原因。
この麻痺は手術でほぼ元通りになる。
MRIの結果 …脳腫瘍がある
まだ小さいが浮腫と炎症でてんかん発作を起こした。
この発作で体が硬直した際に大きく飛び出したヘルニアが麻痺の原因。
11月7日の発作の際の処置が早かったので命をとりとめたのでしょうと。
脳腫瘍に対しては放射線治療を勧めたい。
次に発作が起きれば脳に障害が残るか命の危険がある。
何もしないという場合…
内科的な対処療法しか出来ない。抗炎症薬、ステロイド、抗てんかん薬

(発作を起こす前の)何日か前のこの子に戻れるだけ…
今現在…検査の為の麻酔が効いているのでヘルニアの手術をするならこのまま始めたい。
(また、後日麻酔をかけるのは負担になるから)
ヘルニアの手術をする場合は入院期間が約3週間(リハビリがメインになる)
放射線治療は週に1回を6回で、その都度検査と全身麻酔が必要になる(ざっとで50万円位)
もう…どうしていいのか短時間で判断を迫られて
M先生に電話してみる
…先生なら、まずは今の麻痺を取ってあげる事を優先してヘルニアの手術をしてもらう。放射線治療については急いで結論を出さなくてもいいのではないか?と…
Y副院長と
M先生と話した事も伝えた上で、先生の子ならどうしますか?と聞いてみた…
…命に直結しているのは脳の方で、僕の子なら放射線を優先したい。
足の麻痺が治っても命の危険はなくならないから。
「M先生はきっと自分が投与した薬で回復した様子を見ているのでそう思われるんじゃないか?」
「まだ麻酔の猶予はあるので少し考えて結論を出して下さい」
16:10 椎間板ヘルニアの手術をお願いする。
18:00 手術終了
Y先生からの説明…背骨の横に穴を開けて飛び出しているヘルニアを取り除いた。MRIで確認。
このまま入院して様子を見ながらリハビリを始めたい。
飼い主と離れて不安になってしまう子、食事をしない子は面会をお願いするが、
帰りたくて不安になってしまう子の場合は面会は遠慮してもらって病院にお任せいただきたい。
様子は毎日でもお電話頂ければお知らせ出来ますので。
何かあればすぐに電話します。
麻酔から覚醒した様子を確認してからお帰り頂きたいとの事で…
診察室から(マジックミラーになってるの)処置室を覗くと

…
台の上で看護師さんに押さえられて鼻を鳴らしてもがいてる…胸が締め付けられる…
見ていられないよ

…
何をしてあげられるのか?
何をしてあげるのがいいのか?
パクたんを先生にお願いして病院を後にする…
長い1日だった…
M動物病院にお迎えに行った時は自力で歩いて出て来たパクたんにとんでもない事が起こってる…