古代蓮の里~色々な蓮 | nao-sの撮りん歩ブログ

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梅雨明けっすかぁ~

 

 

今年はあまり梅雨らしくなかったような?

 

 

これから九月のお彼岸頃まで厳しい暑さに耐えて暮らさなければならないのよね。。。。

 

 

早く秋になって欲しいっすよ(-。-)y-゜゜゜

 

 

ナツハキライナンヨ……

 

 

 

 

 

今宵も古代蓮の里から。。。。。

 

 

世界の蓮園の蓮は40品種あるそうだけど、蕾含めて見られたのは十数品種でね。

 

 

 

いつものようにペタペタ張り付けてしまうんよ(^^♪

 

 

 

原始蓮(げんしはす) 紅蓮系統 大型 一重 花弁25枚前後

 

 

花色は濃いピンク、退色が早い。大賀一郎博士が原始的な蓮として命名。

 

 

酔妃蓮(すいひれん) 爪紅蓮系統 大型 一重 花弁20枚前後

開花初期はピンク色。次第に白くなり先端だけピンクが残る。

 

 

 

王子蓮(おうじはす) 黄紅蓮系統 大型 一重 花弁24~26枚

花色は淡黄クリーム色。アメリカ産の王子蓮と東洋産の紅蓮系統の交雑品種。

 

 

 

 

舞妃蓮(まいひれん)  黄紅蓮系統 大型 一重 花弁20~25枚

花色は淡黄色のボカシに淡紅色がはいる。王子蓮と大賀蓮の交雑品種。

 

 

 

明光蓮(めいこうれん) 紅蓮系統 普通 一重 花弁16~20枚 

花色は濃いピンク。3~4日目に淡いピンク色に。蜀紅蓮と舞妃蓮の交雑品種。

 

 

 

大賀蓮(おおがはす) 紅蓮系統 大型 一重 花弁14~18枚

花色は鮮やかなピンク。1951年、大賀一郎博士が発掘した実より咲いた。

 

 

 

中国古代蓮(ちゅうごくこだいはす) 一重 花弁24~26枚

花弁はやや細く、花色はピンクで条線は不鮮明。

 

 

蓮漢(かんれん) 八重 花弁50~100枚

 

花色は白色。 花径3~8㎝と小さく。最小の品種。

 

 

 

紅万々(こうまんまん) 八重 花弁100~120枚

 

 

花径27~30㎝の大型。 花色は鮮やかな赤。花弁基部は白色。

 

 

 

小舞妃蓮(しょうまいひれん) 一重 花弁16~18枚

花色は淡黄色で弁先は紫紅色。

 

 

カスピカム(かすぴかむ) 一重 花弁23~25枚 

 

 

花色はやや濃い紅色。 花径は24~26㎝と大型。 ロシアの花。

 

 

 

青菱紅蓮(あおびしこうれん) 一重 花弁15~17枚

 

 

花色は紫紅色。

 

 

輪王蓮(りんのうれん) 一重 花弁16~20枚

 

 

花色は全般に城が優先し、そこに淡黄色が入る。 花弁の基部は黄色。

 

 

 

西湖蓮(さいこれん) 八重 花弁100~120枚

 

 

外弁は幅広く少し常緑色。 花色は白色。

 

 

嘉祥蓮(かしょうれん) 一重 花弁20枚前後 爪紅種

白地に紫紅色の爪種、開花初期は赤紫色。次第に退色して白くなり条線が目立つ。

 

 

 

おまけ・・・・

 

 

古代蓮の里♪

 

 

 

古代蓮の里では42品種の蓮を見られるそうな。。。

 

 

行田蓮が約10万株、世界の蓮園は40種類2万株、あと甲斐姫を見られるんよ。

 

 

 

甲斐姫、咲いていたのかな?

 

 

水生植物園と水鳥の池を勘違いしていたから、甲斐姫も行田蓮として見ていたかも(-_-)アホ

 

 

甲斐姫・・・行田蓮とアメリカ黄連の交雑品種。。。。

 

 

パッと見て行田蓮と違うって分かる自信は無いのよね(*´▽`*)

 

 

今シーズン、何度も見ている大賀蓮も行田蓮もパッと見て識別できないよ。。。。。

 

 

 

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