お隣さんからアケビもらいました
お隣とわが家の間の細い通り道にあってさ
今まであんまり気にしないで通ってたんだけど
たまたま目についてね
「アケビなってらっけよ」(同時通訳:アケビ実ってましたよ)
と教えたところ
「ウチでは誰も食べないから」
といただいちゃいました
(お隣的には、雑草扱い)
いや、実にウン十年ぶりじゃね
子供のころは、隣んちのヤギの乳を水筒にいれてもらい
それこそ半袖短パンズックみたいな軽装で
勝手にあちこち川の中州や山ン中まで探検して歩いたものさ
で、自生してる木の実や雑草をおやつに食べたりもしてさ
アカツメクサの蜜吸ったり
スカンペ噛んだり(多分、正式名はイタドリ)
アケビとって食べたり
今だったら、自分の子供には絶対やらせない
っつか、絶対できない様な遊びしてたもんだ
アケビ食べるのなんて、それ以来かも
モチロン娘たちは初めてよ
小学生の娘はは見るのも初めて
中学生の娘は「これなーーんだ」って見せたら
「・・・・アケビ?」って答えたので
どっかで何か見た事あったんだね
で、ディナーの前に半分こずつ食べてみました
ご存知の方も多いと思うけど
アケビって、中のツブツブは種なので
まわりの半透明のとこをしゃぶって種をぺぺぺっと出す
・・・そんな感じで、しかも半分こだったので
食べた気がしない~
お味はほんのりと甘い程度
昔は、これがサイコーーーーーに
上手いと思って食べてたんだよねぇ
今は、山ン中に行こうとは思わないし(クマ出るし)
山の方の産直あたりに行けば置いてあるかもな~
・・・くらいに思ってたものが
意外と身近にありましたのさ