「悪 人」 吉田 修一 著
小学校のPTA図書より
なんかの映画祭で賞とったやつだよね
見なかったけど
そっかー、この役が妻夫木くんで、
こっちがふかっちゃんか・・・
・・・と顔を思い描きながら読みました
九州弁、っての
絵になるっていうか字になるっていうか、
ちゃんと小説の文章として成り立つねぇ
東北弁を文字にしたら・・・・
かなり読みづらくて小説にならないよな
「本当は恐ろしいグリム童話Ⅱ」
桐生 操 著
いやいやいや、ホントは「エロい」でしょ
・・・ってツッコミたくなるほどの、エロさ、エグさ
これも小学校のPTA図書からかりてきたんだけどね
「Ⅰ」は見当たらなかったので、「Ⅱ」から
もう、冒頭の「ラプンツェル」がエロくてエロくて・・・・
原文を直訳したわけではなくて
その時代の社会背景とか文献とか思想とかを研究したうえでの
脚色というか加筆というか、みたいなんだけど
「ヘンゼルとグレーテル」もすごいわ、この解釈
と、とにかく、子どもには見せらんない
あ、しまった
その辺に置いといたら娘が読んどる・・・・・