本日遂に 岩橋診療所 へ行ってまいりました
診療開始午前9時半の少し前に、父に車で送ってもらい病院の中へ。受付横の待合は既に患者さんで一杯です。初診のため書類に記入していると、診察が始まり続々と患者さんたちが呼ばれて消えていきます。大体の方がリハビリのようで先生(院長)の診察は今日は空いてるほうだと言う事でした。
10時半くらいに私は呼ばれました。先生とお話し、いろいろと詳しくこの病気のことについて説明をしていただきました。その後、血液採取、ビオチン注射投与、検尿、レントゲン撮影で鎖骨と骨盤近辺を撮りました。
その後しばらく待ち、再び先生とレントゲンを見て診断内容を聞き、私は初期・中期・後期それぞれ3段階に分けた中の『中期の3段階目』だと言うことです。骨の石灰化などは全体に比べてマシなほうだそうです。
ただし、発症時期から随分時間が経っているので治る時間もそれなりにかかる。との事でした。
私が一番疑問に感じていた、ここしばらく掌蹠膿疱症が出ていない。と言うことを尋ねると...
『骨に異常が確認されてそっちが酷くなると、手足の症状が消えていくという人もいる』と言うことでした。
ビオチンを2ヶ月弱分 処方していただき、次回はお薬が無くなる前に再診に伺うことに。
現在服用しているリウマチ内科の処方薬もステロイドは徐々に減らしていき、そのほかは飲まなくても良いとの事でした。こちらの薬は飲み始めてまだ1ヶ月強ということもあり、影響が少なくてよかったとおっしゃってました。
やはり、行って良かったと思いました。なぜなら、『治りますよ』と言ってもらえたからですこれは本当にデカイですよね。だって、治るんですよ 今までは『治らない』、『わからない』ですもんね~ いろいろコメントいただいた方にも感謝です。 さぁ。これでまたひとつ前進したど~
帰りには久しぶりに『美々卯』で、揚げ餅と柚の温かいおうどん 食べて新幹線に乗りました
おとん、送ってくれてありがと~ また2月もヨロシク