1.徐々に慣らす
「早い時間に起きるためには、毎日早く寝ることです。
まず目覚まし時計を適当な時間にセットしますが、
8時半起床からいきなり5時起床に変えるのは
無理があります。前の週より30分ずつ早めて
いきましょう。スヌーズ機能は使わないように。
体が早起きに適応すると、就寝時間も自然と
早くなります」
2.寝る前にPCやスマホは見ない
「夜は特に、ネットサーフィンやSNS、メールにハマりがち。
でも刺激が強すぎて、睡眠ホルモンであるメラトニンの
分泌を抑えてしまいます。PCやスマホは、頭を
落ち着かせるために就寝時間の少なくとも1時間前には
止めましょう。仕事のメールチェックも、夜中に
見たところで対応できることは少ないはずなので、
翌朝まで待つのがおすすめです」
3.新鮮な空気を吸って運動する
「新鮮な空気と日光がエネルギーを高め、
体内のメラトニンの分泌を抑える」
「カフェインはほどほどなら良いですが、
摂りすぎは中毒になる恐れがあります」
4.環境を整える
「寝る前は照明を暗めにし、室温を16度から20度と
低めに設定する」
「ベッドサイドにコップ1杯の水を置いて、朝アラームが
鳴ったらすぐに飲むようにすると、脱水による疲労感が
減少します」
5.体が必要とする睡眠時間を知る
「平均7~8時間の睡眠が最適」とよく聞くけど、
それは万人に当てはまるの? ケネディ博士の答えはノー。
「絶対的なルールはありません。むしろルールに
従おうとする方が逆効果。時間にこだわりすぎると
眠れずにイライラすることになり、かえって問題を
作り出してしまいます。健康な人はよく眠れるし、
すぐに寝つけるもの。そして大体同じ時間に目覚めるなら、
その人は十分な睡眠が取れているということになるでしょう」
いかがでしょうか。詳しくはPeachy コスモポリタンで
http://news.livedoor.com/article/detail/12176300/