23日(土)  16時30分

熱も上がり、身体も限界だったため

救急外来を受診


すでに何十人の人が待っており

旦那さんに受付を依頼。


腹痛と倦怠感と吐き気で歩く事もままならず

車椅子を押してもらい移動。

長椅子で横になっていた。


途中採血、検尿あり。

頻尿ですぐとトイレに行きたくなる。


2時間くらい経った頃、名前を呼ばれ診察室へ。


問診、触診(右下腹部の痛み強い)、腹部エコーを受け

造影剤CTを受ける事になる。


術前検査で受けた時は

体調が悪い訳ではなかったので 少しワクワクもあったが

今回は「息を吸って〜止めてください」

が苦痛すぎる…


造影剤も前回は股間が暖かくなったが

今回は腹部が暖かくなった。

何か違いがあるのだろうか。


検査も終わり産婦人科の医師の診察。


何とも頼りなさそうな若い女医さん叫び

一通り内診し

「検査結果、顕著な炎症数値はなくて…」

「おしっこが溜まってますね」

「もう一人産婦人科医がいますので診てもらいますね」


…そうして下さい。


とりあえずベッドに寝かせてくれたが

すぐに

「すいません。細菌の検査したいので、もう一度内診台にお願いして良いですか?ごめんなさい。身体辛いですよね。」


……。


腹痛とふらつきで乗り移りも大変なんだけど…


と、思ったけれどそんな事より早く原因が知りたかった。


仕方ない…と内診台へ。


検査が終わりベッドへ移ってすぐに


「もう一人の産婦人科の先生が内診したいと言うのでよろしいですか?何度もごめんなさい」


………。


最初の女医さんより、先輩っぽい女医さん。


「何らかの炎症が起きています。虫垂炎の可能性も捨てきれません」

「抗生剤治療で様子を見たいのですが、入院して点滴するか、抗生剤を飲んで自宅で様子見てもらうか…どちらが良いですか?」


「家に帰ります」


と即答。



前回手術の為入院した時、

愛猫がストレスからグルーミングしまくり

体に傷が何箇所も出来てしまったのですショボーン


週明けの受診予約(しかも若い女医さんの)

抗生剤、下剤、鎮痛剤を処方され

帰るころには23時過ぎていました。


お会計13000円


…恐るべし、夜間診療