最近の ゆったん。
相変わらず、ミルクを上手く飲めない日が多数あり
1日の量も少なく(510~670/日)、
試行錯誤の毎日…(ノ_<。)
哺乳瓶を変えたり、哺乳瓶の乳首を変えたり、穴のサイズを変えたり。
飲めない理由は まだ判明しておらず、でも一番多いのが
飲んでいると呼吸が苦しくなり
喉が ぜこぜこ(>_<)
してしまうと言う状態。
喘息?とかアレルギー?とか心配したのだけど
そうではないらしく…
何ヵ所か行った病院の先生たちの見解は、
・胃からのミルクの逆流
・器官に入りやすい
・鼻咽頭協調障害
(びいんとうきょうちょうしょうがい)
→ミルクの通り道と空気の通り道を上手く行き来?させるための
軟口蓋(なんこうがい)が上手く動かず、
苦しくなってしまっている可能性
などが あるとのこと。
まずは、『胃からの逆流』だとしたら、
それを防ぐようにと
『ガスモチン散』と言う お薬を処方されました。
これは粉薬で、少量の水で溶き
お口の中に少しずつ入れていくか、
指先で口の中、上顎に塗りつけて服用
…しかし、お薬を服用していても
やっぱり苦しくなっちゃう日もあり

そして疑いのある鼻咽頭協調障害…
これなのかどうかは未だ判らないのだけれど、
とりあえず先生から
『ミルクにコーンスターチを入れる』
ことを勧められました。
これは、ミルクに軽く とろみをつけて
喉の すべりを良くし、むせにくくしたり
とろみがつく=ミルクに重みが出て
胃から逆流しにくくなる
というメリットがあるとのこと
(便秘しやすくなるかも、と言われて
それは心配なのだけど
)
と、そんなわけで、昨日は
コーンスターチ入りミルクの調乳方法を教わって来ました。^-^
先生からの指示は、
『コーンスターチをミルクの0.5%入れる』というもの。
ミルク200mlなら、小さじ半分(1/2杯、=1g)
のコーンスターチを入れます。
普通は1%くらいからのスタートのようですが、
おそらく0.5%から試していき
飲めないようだったら徐々にコーンスターチを増やして行く…のではないかと。
(昨日 栄養指導=ミルクの調乳方法を教えて下さった栄養士さんは、
先生から0.5%の算出根拠は聞いておらず
昨日は その先生も いらっしゃらなかったため推測ですが…
)
作り方は、
①まずミルクを濃いめに作り
(お湯の量は規定量の半分、200mlのミルクを作るなら湯量は100ml)
②別の哺乳瓶にコーンスターチを入れ『水で※』溶かす
(同じく200mlのミルクを作るならコーンスターチ水は100mlにする)
※コーンスターチは、お湯で溶かそうとすると塊が出来てしまい
いったん塊が出来ると もうそれは溶けないため。
そのコーンスターチ水が入った哺乳瓶に ふんわりラップをかけ、
電子レンジで30秒チン。
哺乳瓶を振り、軽く撹拌してから
またレンジで30秒チン。
こうすると、白濁したコーンスターチ水は透明に。
③コーンスターチ水
(温まっているからコーンスターチ湯?
)
に①で作ったミルクを少しずつ入れて※※混ぜていく。
※※逆ではダメなのですか?と訊いたら
とろみのあるほうに さらさらの水分を加えて混ぜるほうが
上手く混ざる、とのこと。^-^
料理でも、確かにそうかも~~
^o^
そんなふうにして、軽く とろみをつけて
むせたり逆流したりしないか試してみたいと思います

(今日は比較的すんなり飲めているので
未だ試しておらず
)
ゆったん上手く飲めるようになるかなー。
なんだかドキドキです☆(>_<)
1回のミルクが40mlくらいしか飲めない時もあり、
心配で心配で涙が出て来たり
泣きながら苦しがる ゆったんを見て
その苦しさを取り除いてあげられない もどかしさ、
親としての無力さを憂い
涙が止まらなくなる日も多々あるわたしですが
いつか、すんなり ごくごく飲めるようになって
あんなふうにミルクで苦労して
泣いてばかりいた時もあったね、って言える日が
どうか1日も早く来ますように…。(>_<)
ゆったん、がんばろうね☆彡
相変わらず、ミルクを上手く飲めない日が多数あり
1日の量も少なく(510~670/日)、
試行錯誤の毎日…(ノ_<。)
哺乳瓶を変えたり、哺乳瓶の乳首を変えたり、穴のサイズを変えたり。
飲めない理由は まだ判明しておらず、でも一番多いのが
飲んでいると呼吸が苦しくなり
喉が ぜこぜこ(>_<)
してしまうと言う状態。喘息?とかアレルギー?とか心配したのだけど
そうではないらしく…
何ヵ所か行った病院の先生たちの見解は、
・胃からのミルクの逆流
・器官に入りやすい
・鼻咽頭協調障害
(びいんとうきょうちょうしょうがい)
→ミルクの通り道と空気の通り道を上手く行き来?させるための
軟口蓋(なんこうがい)が上手く動かず、
苦しくなってしまっている可能性
などが あるとのこと。
まずは、『胃からの逆流』だとしたら、
それを防ぐようにと
『ガスモチン散』と言う お薬を処方されました。
これは粉薬で、少量の水で溶き
お口の中に少しずつ入れていくか、
指先で口の中、上顎に塗りつけて服用

…しかし、お薬を服用していても
やっぱり苦しくなっちゃう日もあり


そして疑いのある鼻咽頭協調障害…
これなのかどうかは未だ判らないのだけれど、
とりあえず先生から
『ミルクにコーンスターチを入れる』
ことを勧められました。

これは、ミルクに軽く とろみをつけて
喉の すべりを良くし、むせにくくしたり
とろみがつく=ミルクに重みが出て
胃から逆流しにくくなる
というメリットがあるとのこと

(便秘しやすくなるかも、と言われて
それは心配なのだけど

)と、そんなわけで、昨日は
コーンスターチ入りミルクの調乳方法を教わって来ました。^-^
先生からの指示は、
『コーンスターチをミルクの0.5%入れる』というもの。
ミルク200mlなら、小さじ半分(1/2杯、=1g)
のコーンスターチを入れます。
普通は1%くらいからのスタートのようですが、
おそらく0.5%から試していき
飲めないようだったら徐々にコーンスターチを増やして行く…のではないかと。
(昨日 栄養指導=ミルクの調乳方法を教えて下さった栄養士さんは、
先生から0.5%の算出根拠は聞いておらず
昨日は その先生も いらっしゃらなかったため推測ですが…
)作り方は、
①まずミルクを濃いめに作り
(お湯の量は規定量の半分、200mlのミルクを作るなら湯量は100ml)
②別の哺乳瓶にコーンスターチを入れ『水で※』溶かす
(同じく200mlのミルクを作るならコーンスターチ水は100mlにする)
※コーンスターチは、お湯で溶かそうとすると塊が出来てしまい
いったん塊が出来ると もうそれは溶けないため。
そのコーンスターチ水が入った哺乳瓶に ふんわりラップをかけ、
電子レンジで30秒チン。
哺乳瓶を振り、軽く撹拌してから
またレンジで30秒チン。
こうすると、白濁したコーンスターチ水は透明に。
③コーンスターチ水
(温まっているからコーンスターチ湯?
)に①で作ったミルクを少しずつ入れて※※混ぜていく。
※※逆ではダメなのですか?と訊いたら
とろみのあるほうに さらさらの水分を加えて混ぜるほうが
上手く混ざる、とのこと。^-^
料理でも、確かにそうかも~~
^o^そんなふうにして、軽く とろみをつけて
むせたり逆流したりしないか試してみたいと思います


(今日は比較的すんなり飲めているので
未だ試しておらず
)ゆったん上手く飲めるようになるかなー。
なんだかドキドキです☆(>_<)
1回のミルクが40mlくらいしか飲めない時もあり、
心配で心配で涙が出て来たり
泣きながら苦しがる ゆったんを見て
その苦しさを取り除いてあげられない もどかしさ、
親としての無力さを憂い
涙が止まらなくなる日も多々あるわたしですが
いつか、すんなり ごくごく飲めるようになって
あんなふうにミルクで苦労して
泣いてばかりいた時もあったね、って言える日が
どうか1日も早く来ますように…。(>_<)
ゆったん、がんばろうね☆彡