お袖問題 | ぷち師匠から師匠への道♪

ぷち師匠から師匠への道♪

ぷち師匠★花柳 竹寿之★師匠業に奮闘中!!
三代目花柳寿々三を襲名致しました!!!
東京の大田区大森で日舞の先生をしながら育児に奮闘中♪
『たけのこ日本舞踊教室』を開いています☆
育児や日舞、着物などの事を書いてます!

なんか、帰って来れなくなってから、そのまんま全然帰ってきてない息子氏ですが、とりまいる場所は分かってるので放置です
 
 
さて、肌襦袢や襦袢…
 
 
毎回思うけど、ここが破れたら廃棄なんかな💧
 
歴史資料とかで農民町民がここに刺し子の肩当してるのがよく分かるよ💦
 
赤衿の肌襦袢大好きで、母にも
「さすがにこの歳で赤衿の肌襦袢着ようと思わないからあげるわ」
って結構もらったんだけど、やっぱ着る頻度高すぎなんかな…
赤衿は大量にあるからローテーションで着てるはずなんだけど😂
 
それと筒袖の襦袢‼️
 
 
お遊び着に便利だからもう少し数が欲しいなぁと思うんだけどなぁ…🤔💭
 
キッカケは群舞でお衣装に襦袢のお袖がついてるから、筒袖の襦袢を用意してって事からなんだけど、うちにある大量の振袖もそれぞれ裄や袖丈が違うから袖つけて、襦袢は筒袖にしたら…
まぁ便利なこと👏✨
 
いちいちサイズの合う襦袢探さなくていい(笑)
 
まぁ、だいたいセットにはしてあるんだけど、別の振袖と共用サイズもあるから、探すの面倒で💦
 
それと、いただきもののお着物で裄や袖丈が合わないのは、この筒袖着ちゃえば、工夫次第で多少ツンツルテンでもディズニーとか遊びに出かけられちゃうしね~🎶
 
何故かお袖取ってる襦袢があるから(多分母が筒袖にしようとしてたんだと…)縫えるといいんだけど…
 
袖ってマジで難しいんよね…