( 'ω'o[わたしネタ]o
そうそう、この間レイトショーで映画「ダンボ」を観て来ました。
もう予告だけで号泣してたんで、いつもより大きめのタオルを持って行きました(笑)
元々ディズニー映画の中で一番好きなアニメで、息子の母子手帳もダンボにしたくらい。
案の定、どこで休んでいいか分からないくらい泣きっぱなしだったので、いつも通り終演後は頭痛いっていうね💧
普通の生活の中で、悲しいとか辛いってマイナスな事で泣く事ってまず無い代わりに、人並み以上に感情の波はザンブラコと打ち寄せるタイプなんで、良いデトックスになりますわ🌊
映画や音楽から与えられる鳥肌や涙は、終わった後にとても身も心も軽くなるので私には欠かせないと最近になって発見。
🐘ネタバレ感想🐘
竹内まりやさんの声ってあまり好きではないので、元々吹き替えは苦手ですが字幕にして良かったです。やはりBABY MINEは英語だなぁ。歌ってる人の声も優しく切ないので聴くだけで泣ける。
ダンボは目が大きいのに実写だから苦手な人はいるかも💦でも、目の表情がアニメのように豊かなので心が締め付けられます。
そしてダンボ以外の感動ポイントだったのがエヴァ·グリーンの美しさは鳥肌通り越して泣けます。特にダンボとの共演の時の彼女はこの世のものでは無い感じ。
アニメで大好きな列車で移動する冒頭シーンは、映画でも少し再現されていたのですが、もう少し長くてもよかったかなぁ…。あのシーンがワクワクを誘うので。
でも、ピンクの象のシーンはティム・バートン監督ならもっとグロテスクというか原色バリバリで表現するのかと思ったら、意外にも柔らかい優しいメルヘンチックな感じで表現されていたので少し物足りなかったかしら?
客席でダンボをがからかう少年がアニメそっくりでウケました(笑)
ダニー·デヴィート演じるサーカス団のオーナー、メディチは憎めなくて大好きになりました😊が、自分がどちらかの従業員(?団員?)ならマイケル・キートン演じるヴァンデヴァーのほうが実際には最後までついて行ってしまうかも?
最後の振り返るシーンは切なくて抱きしめたくなります。メディチにはついていく人がいるでしょ?って思っちゃう。