まずは化膿した部分を診察してくれました。
顔の化膿した部分は乾燥して赤味も引いてきているのでこのまま
抗生剤を飲みきったところで様子をみる事になりました。
ただ、抗生剤が切れて同じ状態になるかも知れないので皮膚の状態は
観察してくださいとの事でした。
そして・・今回は、なんと言ってもクッシング症候群の治療をどうするかが
メインな訳で・・・・。。
病院に行く事も憂鬱になるくらいに考えて・・・決断は出来ないままでした。
内科の先生にも決めれない事を話して少し話しも聞いてもらいました。
治療をしていく中での心配な点、3月に副腎の腫瘍が分かってクッシング
症候群の症状はあったのに何故あの時じゃなくて今なのか?・・・・。
話しを聞いてもらい丁寧に答えて頂いて・・・「もう少し考えさせて欲しい」と
答えぷぅが内科での診察をする間待合室で待っていました。
さほど長い時間ではなかったとは思うのですが・・・。
A病院では副腎の治療よりも膀胱を優先・・と言われた事は話しませんでしたが
副腎の治療をしない事で膀胱の腫瘍が大きくなると言う事は考えられますか?と
聞いてみました。
副腎の治療をしない事で腫瘍が急激に大きくなると言う事は考えにくい。。
ただ・・・5月の脚も今回の顔も化膿して孔が開く状態で治りも悪い事を考えると
これは副腎の問題で膀胱に対してはこの脚や顔の部分はまだ見える部分だが
膀胱内で同じような事が起きた場合には膀胱だけの病気の子よりも感染症に
かかりやすいと考えられます・・・そう言われたのが頭から離れず・・・。
ぷぅの検査結果は・・コルチゾールの1時間値は45・・・正常値は22以下との事。
治療法は飲み薬のみ・・・。。
脚の時も顔の時も散歩にも行かないで食事もほとんど食べなかったぷぅを
思い出すと・・・どれほど痛かったのか・・・それなのにまだ治療をするかどうかを
迷っている自分が情けなくて・・・・。
ぷぅの内科診察が終わって診察室に入ってすぐに治療していく事を伝えました。

↑の薬を1日おきに飲んでいく事になりました。
次回は検査がありますが腫瘍科に来る日と日にちも合わせてくれました。
待合室で薬と会計を待っている間に内科の先生が薬の説明に来てくれて
最後に「副腎以外にも病気があって大変だとは思いますが頑張って行きましょう」
「何か心配な事があったら私のところにお電話下さい」と言われました。
今まで獣医さんに頑張っていきましょう・・なんて言われた事はなくて・・・。
副腎の治療をどうするか迷いに迷って突然決めた事ではあるけど
副腎はこの先生にお任せしようと思いました。。
CD缶は今の所普段食べてる食事に混ぜる分には食べてくれていますが
単独になったらどうなのか?少しづつ様子を見ながらやってる最中です。
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