貴方は家計簿つけていますか?
電子化でも
アナログ(手書き)でも
お金と向き合うという意味で初めて欲しいですね。
私は飲食と雑費でわけて
両方取り入れています。
「家計簿をつけていますが、貯まりません!」
と連絡があったのは、東京在住の独身の男性の人からでした。
都内の大手企業で会社員としてバリバリ働いていらっしゃいます。
最近になって家計簿をつけ始めたそうですが、
それまでは家計のことなど、
結婚してからやればいいとばかりに、
まったく気にせずにきたのですが、
ある時から危機を感じたのだそうです。
それは、友人同士でお金の話になったときのこと。
投資の話もしている人も多くいる中、自分はそのようなレベルにはなく、
貯金すら僅かであることに不安になり、
このままではいけないとお金のことを意識するようになり、
それで家計簿をつけ始めたのだそうです。
この方はこれまで、スキルを磨くための資格取得、
キャリアアップや人脈形成ということにお金を掛け、
自己成長を意識してきたようです。
本もお好きなようですし、
これまで10以上の資格も取得してきたようです。
しかし、取得した知識や資格が現在の自分に生かされていないのではないかとか、
そこにお金をかけてきたことで貯蓄がないという現状に疑問を抱いたようです。
これからは貯蓄をしていかなければと思い、
家計簿を付けてもみたそうです。
確かにお金の流れは把握できたのですが、
いまいち自分がこのお金の使い方が良いのかどうなのかが分からなかったと言っていました。
家計簿をつけても、大きな疑問が残ったのだそうです。
そこで私は彼にこうアドバイスしました。
(1)今までの家計簿の支出費目の金額の記録はやめる。
(2)使ったものを消費・浪費・投資の3つだけ分類する。
(3)とことん使い方にこだわる。
補足しますと、(1)は食費がいくらとか、
日用品がいくらといった金額を記録していくことを軸にした、
これまでの家計簿のやり方はやめてみるということです。
次に(2)と(3)ですが、
(1)のような区分けをするのではなく、
「消費・浪費・投資」の3つだけに分けて記録し、
お金の使い方を買った後と、
買う前を想像するなどして、
使い方にこだわりをもって生活をするということです。
この「消費・浪費・投資」で意識するのは新しいモノサシであり、
価値観の形成に大きく有効です。
消費とは、最低限生活する上で欠かせない出費全般を指します。
浪費は、言葉のとおりでムダ遣いです。
投資は、金融商品への投資のみならず、
預貯金も含めてですが、
自分のためになるような自己投資の出費も含みます。
毎日、一日に使ったお金を3つに分類して記録するのでももちろんいいのですが、
なかなか忙しくて毎日記録ができない、
家計簿をつける自信ないという人は、
消費・浪費・投資と書く3つの箱もしくは封筒などを用意して、
単に分類するだけにしておき記録はしないというのでもOKです。
こう3つに分類をすることにより、より使い方が明確に浮き彫りになります。
交際費がいくらかなどの金額は不明瞭ですが、
得たお金、
つまり収入ですが、それがどう使っているのかが割合で把握できるのです。
例えばですが、収入が手取りで25万円の人が、
消費支出が22万円、浪費が2万円、投資が1万円と使っていたとします。
割合にすると、消費・浪費・投資=88%:8%:4%という割合になり、
懸命に働いて得たお金を何だか生きるためとムダ使いで大半を占め、
投資的な建設的な使い方はしていないということに気付くわけです。
余談ですが、この割合には黄金比率ではありませんが理想的な比率が存在します。
年収800万円以下位の方に対してですが、
消費・浪費・投資が「70%:5%:25%」というところをまずは目指すといいのです。
このモノサシには、
自己投資という意味での「投資」という分類が組み込まれているので、
本当にその投資が有効的に自己投資となっているのかを見据えるには、
うってつけなのです。
洋服や美容費を明らかに過分なほどに掛け、
仕事の特性上有利になるだとか、
人脈形成のためだとして、
飲み会等にお金を掛ける方がよくいますが、
そういった方にもとても有効です。
はじめのうちは3つにだけ分けるというのが苦しかったとのことですが、
1カ月も経過すると自分のなかの基準ができてきたようです。
これが価値観の形成ということなのです。
これまで、自分としては良いだろうと使ってきた当たり前の支払いに、
疑問を持つことなのですから、
やはり容易ではないかもしれません。
しかしだからこそ、自分に気付き、自分を変えるということにつながり、効果は大きいのです。
この人も、これまで習い事は月に2、3同時で通っていたそうですが、
しっかりと身につけるために月に1つだけにしたり(1万4000円の削減)、
セミナーなども定期的にではなく、
良いのがあればと変更しました。
交際費も必要な出費なのかと意識して、
金額を決めて参加するようにしたようです(1万2000円の削減)。
さらに、意味ある自己投資や貯蓄をするため、
普段の生活で掛かる支出を節約して、
その分を捻出させました。
おもに、通信費をリストラしたり(携帯電話のテザリング機能を利用などして6000円の削減)、
クリーニング代の節約(ワイシャツを自分でアイロン。4000円の削減)。
また健康のためにも朝晩はなるべく自炊を心がけたようです(食費1万5000円の削減)。
他にも、スポーツジムにも通っていましたが、
夜、近所をランニングすることで、ジム代もかからなくなくなりました(8000円の削減)。
収支は、今まで使い切りの状態から、
現在では諸々あわせて6万5000円ほど浮かすことができ、
貯金もできるようになりました。
本当の意味で投資となる使い方をしていきたいと、
現在もがんばられています。
体質改善が根本的になされた、ケースの一つでした。
みなさんも、家計簿はつけているけれど、
なかなか、たまらないということなら、
一度このように使い方を強く意識してみてはいかがでしょうか。
毎月固定給の人は
給料日に25%を別口座に積み立て定期にしましょう。
50万以上溜まったら投資信託や海外銀行利用など色々道は広がります。
貴方が今週中に動くか
一ヶ月後に動くかで
将来的な結果の出方は
2~3年末変わると思ってくれて結構です。
この記事を読んだのが
日中の平日なら今から行動です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いできるのを楽しみにしていますね。
読者申請、感想などのコメント、メッセージ待ってます。
✨プチ社長✨