今日もう一つは仕事上で"好印象"だった出来事と
"散々"だった出来事を紹介するヨ
先週"週刊プレイボーイ"の簡単な取材があって
台風の中
取材に応じて来たんだが
雑誌(活字媒体)という性質上テレビ(特にバラエティー)などと違って
やらせや作り話などを求める事もなく
"事実関係をしっかり確認して記事にしよう"という記者の姿勢に好感を持った
僕が日本で唯一
"20世紀FOX社公認のものまね芸人"だという事実や
YouTubeとMyspace Pageにアップしてある動画に
"海外からの反響が多く寄せられている"という事も確認して
国内的には地味ながらも"国際派を志しているという事"を
紳士的に受け止めていた
今回は記事のスペースとしては
わずか1ページに
数名のものまね芸人らと
"タレント名鑑"的に掲載されるだけだが
真面目に"その道のプロ達"を紹介しているので
20日は"週刊プレイボーイ"に目を通してみて欲しい(購入なら
プレイボーイ側にも貢献出来てありがたいんだが
)
それと、昨日あるバラエティー番組の"新レギュラー募集"のオーディションに参加して来たんだが
手違いがあって5千人近い"一般応募者"と同じ場所で
炎天下の中
1時間近く待たされてしまった
(当日雇われていた"誘導係のアルバイト"が"カナリ頭が悪い"ようだった
)
僕ら芸人参加者は一次オーディションは"無い"のだが
"頭の悪いアルバイト"のおかげで
危うく一次オーディションを受けそうになった
連絡を受けた"番組AD"がフォローして無事、二次オーディションから参加になったのだが
二次の会場でも"誘導係のアルバイト"の頭が悪過ぎた
待機中、トイレに行こうとしたら「ここでは、どなたも"トイレ禁止"の指示が出てます
」と、真顔で話して来た
我慢出来ないから行かせろと話すと「では、トイレまで同行します
」といって付いて来た
怒りを抑えつつその帰りにコーヒーを買おうとしたら
「自販機は使うな、という指示が出ていますので買えません
」という有り様だった
たしかに、テレビ局は"テロリストやストーカー"に狙われやすい場所で"セキュリティーは非常に厳しい"のだが
普段普通にやっている事
ADやマネージャーに買いに行かせている物が
"バカな日雇いアルバイトに全て制止"させられて
僕の気持ちはもはや「オーディションどころではない
」という感じになってしまった
その直後オーディションの席で
審査員の一人
極楽の加藤君に"怒り気味"に絡んでしまって
現場に"やや険悪なムード"が漂い
"何の盛り上がりもなく"終わった
(落ち着いた今では
加藤君には申し訳なかったと思っている
)
あの番組は以前何度か"盛り上げ役"で貢献した事があるので
"出来レースの企画"とはいえ
今回も貢献したかったのだが
残念ながら"散々の1日"に終わってしまった
昨日他の芸人らも同じ体験をしていたが
あのように"ロボット的(画一的)にしか
判断・対応出来ない"誘導アルバイトの若者達に
怒りを通り越して"恐怖"すら
感てしまう