みんないつもブログに立ち寄ってくれて
ホントにありがとう
前回の"どうしても書いておきたい事"を書いておくヨ
先日夜
帰宅途中"ひったくり"にあった
人気のない暗い夜道携帯を見ながら歩いていたところ
二台の原付クラスらしきバイクが通り過ぎて行き再び引き返して来て
二台目のバイクに二人乗りしていた後ろの男が
僕のショルダーバックをひったくった
ベルトを右肩から左脇へ"クロスの状態"にしていた為幸い、バックは盗まれなかったが
体を持っていかれそうになった
体に衝撃があった瞬間何が起きたのか分からなかったが
すぐ"ひったくり"だと察知した
実行犯は「失敗した」と叫び、バイクは二台とも逃走した
近くに交番があったので急いで状況・犯人像を説明し
"緊急配備"という形で"ひったくり犯"を追ってもらった
犯人の"男三人組"は高校生から20代前半という感じで
そのコンビネーションから、"ひったくりに手慣れている"感じだった
警察の話しによると"ひったくり被害"はバックを下げた女性が圧倒的に多いとの事だが
男女を問わず、携帯を見ながら歩いてる人や泥酔している人なども
たまに狙われるとの事だ
あの手慣れ具合から奴らは何度も"ひったくり"を繰り返すと思う
奴らが"逮捕される事"を心から願いたい
僕は去年、"当て逃げ"にあった事もある
暗くて狭い夜道前方から、徐行もせずに走り抜けて行った車のドアミラーが
右手の甲にブチ当たった
車が停車したので警察を呼んで"交通事故"として、的確に処理しようと思った瞬間
車は猛スピードで逃走し
ナンバーをチェックする時間もなかった
幸い打撲だったので警察には届けなかったが、"強い憤りと無法運転への恐怖"を感じた
また、僕は今まで歩道を"猛スピードで突っ込んで来る"自転車ドライバーを
何度か警察に突き出した事がある
最初は「どかねーお前が悪い」などと"本末転倒な犯罪正当化"を騒いでいたドライバーも
警察が来ると、泣いたような顔で謝りながら「被害届けは出さないで下さいと
」嘆願して来る
犯罪と知りながら"ひったくりをする"若者
犯罪と知りながら"ひき逃げする"ドライバー
歩行者を傷つけておきながら"刑罰を免れようとする"自転車ドライバー
僕がたまたま"犯罪者"あるいは"モラルの欠如した人間"と遭遇しているのだとは思えない
今の日本はそんな"イカレた輩"が
確実に増加していると思う
"強い憤り"と"強い恐怖"そして"一抹の悲しさ"を感じてしまう
みんなも"犯罪被害"には、充分注意して欲しい
今日は「助けて」という気持ちも込めて
The Beatlesの名曲の中から "Help!" を
みんなに贈りたい
アディオース