公開終了が迫ってるから今日は「プリンス・オブ・ペルシャ、時間の砂」を簡単に紹介しておきたい
強大なペルシャ帝国の第三王子、ダスタン(ジェイク・ギレンホール)は
"ある男"の陰謀により父、シャラマン王暗殺の濡れ衣を着せられてしまう
街を追われたダスタン王子は暗殺の疑いを晴らし、真実を明らかにする為
ペルシャ帝国軍が侵略した聖地アラムートの王女、タミーナ(ジェマ・アータートン)と時間を操る事が出来る"時間の砂"を探しに出かける
次第に明かされて行く暗殺を企てた"ある男"の野望
"時間の砂"が存在する意味(理由)
ペルシャ帝国軍の聖地アラムート侵略の結末など
途中、不安感を持たせつつディズニー映画らしい"お約束の展開"で最後には「面白かった」と言わせてくれる"娯楽作品"だ
ストーリーの終盤ダスタン王子の兄でペルシャ帝国軍の隊長が語る"ある台詞"に
以前紹介した「GREEN ZONE」と似た"ある主張"(考え)が含まれていてこの映画のコンセプト監督の主張が伝わって来る("娯楽作品"に"ある主張"を込めるあたりはさすがディズニー映画)
僕の個人的評価は、10満点で、7点の評価だ
この映画に興味を持ってる人には"観る事をお勧め出来る"作品だと思う
そうそう今夜は20世紀FOX社制作「ダイ・ハード3」がテレ朝系列"日曜洋画劇場"で放送予定だからこちらの方は要チェックだ
アディオース
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Prince of Persia is Now Playing!