みんないつもブログに立ち寄ってくれてありがとう
それから、前回のブログを読んで誕生日のメッセージやコメントを入れてくれたみんな
ホントにありがとう
アメブロをはじめ三つのサイトの仲間から
たくさんの言葉をもらえて
"オジサン芸人"としては勿論の事一人の人間としても、凄く嬉しく思う
そういえば、MyspaceやGREEのみんなも「実年齢より若く見える」と言ってくれた人が多かっんだけど
"妄想を原動力"に"海外を目指そうとする気持ち"を持ち続けて
ポジティブに(無謀に)行動してる事が
もしかしたら、若く見える要因なのかも
(精神年齢が幼いだけか
)
さて今日は、公開終了が間近なんだが先月観た「GREEN ZONE」を紹介したい
この映画は、今や、アメリカ国民の8割近くが「あの戦争は間違いだった」と答えている
ブッシュ前大統領指示による"イラク攻撃"を題材にした作品だ
イラクに派遣された、ミラー隊長(マット・デイモン)率いる部隊は"大量破壊兵器を発見せよ"との極秘任務を受け
"ある情報"を元に、危険な戦争区域(街)を探し回るが一向に何も発見出来ない
ミラー隊長は"ある情報"や上層部の指令に疑念を抱いていく
そして、次第に見えて来るイラク攻撃に隠された"驚愕の真相"
フィクションだが、あまりにリアルな結末に、「なるほど」と思わせられてしまうほどだ
"別の意味"を持つ攻撃(戦争開始)の理由
その為に"命を落としていく"両国兵士やイラク国民
政府に都合良く"情報操作"されてしまうマスメディア
国をボロボロにされてしまった"イラク国民の怒り"など
社会派作品として、見応えは充分だ
僕の個人的評価は、10満点で8点はあげたい
ケビン・コスナーの「JFK」のような社会派でシリアスな作品の好きな人には
特に、お薦めしたい作品だ
(勿論、レンタルで観る価値あり
)
アディオース
グリーン・ゾーン 【予告編】