さっき更新したブログに書けなかったけど
ここに立ち寄ってくれてコメント
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そして、ピグルームに入室してくれてるみんないつもホントにありがとう
仕事とプライベート
最近は"走る練習"の合間での"サイト三つ巴"の更新だから
みんなに充分なお礼やぺタ返しが出来なくて
申し訳なく思うヨ
今日もう一つはMyspaceではよく更新してる、"やや社会派なブログ"を書いておきたい
先日、女性ジャズシンガーが、精神安定剤の過剰服用より、一時昏睡状態となり、緊急搬送されて入院するという事があった
彼女は、脳梗塞で倒れ、介護が必要となった最愛の母親を
一人で介護していた為
数年に渡る心身の疲労や、免疫力の低下による疾患などもあり
精神安定剤の過剰服用は"半ば日常化"していたようで
今回は、著しい体力の低下により、それに耐えられなかったようだ
Myspaceで書いた事があるが、僕の最愛の父親も脳梗塞で倒れ、半身不随となり2年強に渡る、"闘病・介護の末"亡くなった
父親の介護は、妻である僕の母親が、ほぼ一人で行った(色々と大変だったが"愛情が支え"になっていた)
勿論、僕も可能な限り手伝ったが、あまり貢献出来てなかったかもしれない
仕事を持っている人が、一人で"付きっ切りの介護"をする事は、不可能に近い
介護福祉士やケースワーカー、動ける限りの家族や親戚の協力が必要で
一人で介護を背負っていると、介護している本人が、"心身の疲労困憊や病気"になってしまう場合がある(経済的負担も大きい
)
僕の経験から言わせてもらうと、今回の女性ジャズシンガー入院の件や
昨年、介護による心身の疲労から自ら命を絶ってしまった元女優の悲劇は
決して"他人事"ではないと思う
一昨日、子供手当法案が成立したが、個人的に言わせてもらうと
外国人(籍)であっても、日本に住んでいれば、子供が母国(海外)に住んでいても、子供の人数分だけ手当てをもらえるという"おかしなシステムの"法案よりも
介護を要する方々への"無償化"や、介護に携わっている人達への"大幅な待遇の改善"、そして"介護施設の充実"など
毎日、"懸命に(命がけで)介護を行っている人達を助ける法案"を作る方が先だと、僕は思う
(高齢化は確実に進んでいるのだし
)
今日は"社会派ブログ"にちなんで、The Beatlesの「暴力革命などいらない
」と歌う比較的メッセージ性の強い名曲 "Revolution" をみんなに贈ろう