スペイン紙がサムライブルーを絶賛
日本の歴史的勝利!!嬉し過ぎる…
コンディションがどうあれ、試合をしたのがどこであれ、
相手は銘柄も整ったアルゼンチン代表
終盤、取れそうな場面で得点できなかったことは
大きな課題でしょうが、それでも虎の子の1点を
守りきったディフェンスには魂を感じました。
なにせアルゼンチンには、
隙を与えれば10秒で得点できる危険極まりない選手ばかり・・・
特に、マドリディスタの天敵である↑君には、
彼のコンディションなど関係なく恐怖を感じつつ、
後半の時計が進むたび、忍び寄るロスタイムの猛攻を
想像しながら恐れ戦いていた自分ですが、
主審がフォローしたのは、たった1分のロスタイム・・・
正直、あっけらかんとした試合終了でしたが、
じわじわっとこの歴史的な勝利を味わったのでした。
気になってアルゼンチンのスポーツ紙"Ole"のサイトを見てみました。
『Un paso para atras.(一歩後退)』
と見出しが付けられた日本戦評は以下の通り
La Selección jugó mal y perdió bien contra Japón.
(代表は悪いプレーをし、日本相手に堂々敗北した。)
No tuvo mucho la pelota y recién levantó en el final cuando entró Pastore
y acompañó a Messi.
(ボールを持てなかった中で、
終了間際パストーレをメッシのパートナーにすることで立ち上がったが…。)
この試合を前にOleが集計したアンケートでは、
アルゼンチン国民の90%が勝利を予想していた模様ですが、
試合終了後の記事は
長谷部のミドルを弾き出してしまったGKロメロのプレー
そして、久方振りに代表復帰したダレッサンドロが、
メッシの相方として、全く機能せず、あわやレッドカード退場
という悲劇を生みかけたことを厳しく非難しております。
総じて、日本の健闘を讃えるわけでもなく、
スペインをも打ち破った代表チームの不甲斐無さに
落胆を見せていると言えるでしょう。
しかしながら、スペインMARCA紙は違います!
W杯終了後、攻撃的に生まれ変わったサムライブルーを
大絶賛する記事を掲載していますよ。
『ザッケローニ新監督が誕生させた新たな日本代表。
とりわけ、本田、森本、香川の純朴な選手達で形成された
トライアングルは、序盤からこのチームを攻撃的に邁進させ、
ザッケローニのデビューを問題のない試合に導いた。』
確かに、香川などは本当に素晴らしい選手ですが、
MARCA紙にここまでお褒め頂くと気持ちが良いです。
それにしても、アルゼンチン代表は
ミリート、カンビアッソ両名を故障で途中交代させて
しまった事態を、インテルのモラッティー会長に
どう申し開きするのでしょうか。
試合中に速報が打たれた
”外国為替市場の円相場。
一時15年半ぶりに1ドル=81円台”
という喜ばしくないニュースも、
ほんのひと時忘れ、日本人としてこの勝利を喜びたいもの。
しつこいようですが、相手はあのアルゼンチン。
『親善試合であっても、明らかな真剣勝負であった。』
そう書かれたMARCA紙の記事を、二度読み返してしまいました。


