102分間のドキュメント
昨日の晩から延べ6時間以上もに及ぶ
ヒストリーチャンネルの”9.11特集” を見ておりました。
ツインタワー崩壊までの102分間のドキュメント
奇跡の生還者や建物内で救助に当たった
消防隊員の証言に基づいた再現VTR
実行犯となったアル・カイダの構成員達の素顔
そして、現在のグランド・ゼロ
などなど、この種の情報には敏感であったはずの私が
初めて知り、見ることができたものが多く、
時間を忘れてハマッてしまったわけです。
米国政府が防げたはずの”この悲劇”を繰り返さないために、
世界の誰もが知るべきことが詰まっておりました。
気が付けば今の大学生世代ですら世界を変えた
この出来事について、何も語れなかったりする世の中。
言ってみれば、9・11とは、
金融ばかりが先行して進化を遂げたボーダレス社会
が助長した「米国による一国支配主義」の弊害が生んだ
痛々しい爪跡です。
過去、『知ってますか?英雄達の苦悩 』で
事件勃発直後に、救助活動に従事した警察官および
消防士達が、現在『呼吸器系の重度の疾患』に
悩まされている事実について触れました。
自爆テロでの殉教を恐れない人間が溢れている以上、
あの悲劇は決して過去のものではなく、
現在に繋がるプロローグに過ぎないはず。
あの日、ドイツ・ハンブルグにおける
留学生に過ぎなかった数名を含む、
たった19人のテロリストが、米国を・・・
いや世界を揺るがしたという事実。
このような死すら恐れない若者達の実態を知らずして、
自爆テロなどの撲滅など、できるはずもないでしょう。
現代社会において、物事を一方向だけで眺めることは、
単に視野を狭めることだけに留まらず。
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