屈してしまうのか…
朝、目を覚ますと
『イチローが前人未到の10年連続200本安打達成』
のニュース。
今シーズン200本目は、見事なセンター前ヒット。
普通なら「同年代を生きるものとして刺激を受ける」
と言い放ちたいところですが、
同じ目線で語らうなどおこがましい。
もはやイチロー殿は、
凡人である我々の世界観を超越しています。
よって、ただただ敬服。
そして夕方、帰宅すると
海の向こうの大陸国家が絡んだ報道に愕然しました。
○河北省にて邦人4名が違法行為で拘束される
○中国が日本へのレアアース輸出を凍結
↓↓↓
○公務執行妨害容疑で逮捕・送検された中国人船長の
処分保留での釈放・帰国へ
日中間の緊張が高まっていただけに
「政治的な配慮」があったとしても驚きはないし、
現在の国際社会において「正しい」という主張だけを
突き通せば良いはずもない。
しかし、どこか腑に落ちない…
政府の判断は間違ってやしないだろうか。
理不尽とも思える圧力に屈してしまうほど
この国の信念は甘っちょろいものなのか。
「僕の中にオプションがあるのは武器になる。
対応の引き出しが幅を生む。」
と語ったのは偉業を達成したイチローですが、
皮肉にも今回の駆け引きで、多くのオプションを抱え、
それを見事に武器にしていたのは中国でした。
外交にも様々な引き出しがあるはずですが、
日本政府には、現在の閉塞感漂うこの日本に
イチローが与えてくれるような
『日本人としての誇りと自信』
を取り戻させて欲しいものです。


