教え子の恩返し
今日は放課後に一昨年の卒業生が突如に訪問。
『彼女が出来ました
』
とわざわざ報告に来てくれました(゜д゜;) 笑
卒業生に来てもらえるのは嬉しいですが、
今後、これ以上細かい報告にしなくても良いと
言っておきました(笑)
そして
それから間もなく
あるサッカー部員が研究室を訪れました。
彼は一年生。サッカー部員としては”ヒヨコ”同然ですが、
訪問の目的は『部活を辞めたい』ということでした。
顧問である僕が話しを聞くのは当然ですが、
彼はサッカー特待生であり、
監督が小学校1年生から指導している秘蔵っ子。
監督同席の元、話を聞くこととなったのですが、
その中身は愕然とするものでした。
「先輩達がやる気がない」
「練習が物足りない」
「大好きなサッカーが楽しめない」
「酒を飲む先輩は嫌い」etc
確かに、先輩達が大学生活を横臥している姿は
僕の立場でも認識できるものですが、
どれも度を過ぎているものではなく、
そもそも、彼自体、先輩達の実力を評価できるほど
賞賛にあたいするほどのせんではありません。
結局のところ「理想」と「現実」の狭間で
上手くいかないことへの責任転嫁をしているに過ぎませんよね。
しかも、彼から監督に頼み、
その後、監督が大学に頼み込んで特待生となった学生。
こちらがいくら諭しても、恩師ともいえる監督を目の前に
反発を繰り返すではありませんか。
教え子の信じがたい発言に愕然とする監督。
知ってか知らずか監督の顔に泥を塗り続ける学生。
言ってやりたかったです。
「何様だ?」と(・Θ・;)
全てとは言いません。
しかし、今の大学生の世代の若者の中には、
『打たれ弱い』或いは『恩義』を重んじない子供達が
多いことに驚かされます。
世の中は、思い通りに行くことばかりではありません。
もちろん、そんな身勝手な躓きのために、
恩師への恩義さえも無駄にするなど許されないはずです。
夜になって「ふ~っと」溜息。
彼の入室の直前に、
『彼女が出来た』と報告に来てくれた卒業生の笑顔が
僕への恩返しであるような気がした夜でした。