バルサ優勝への足枷??
気が付けば週末。
いよいよ・・・というかとうとうというか、リーガ最終節が始まります。
最終節をカンプノウから中継するWOWOWさん。
現地で精力的に取材をされているそうで、
その足は、バルサの対戦相手のバジャドリーへも向き、
バジャドリードの街中でインタビューを繰り返していたそうな。
ここに来てメディアへの露出が極端に増えたのが
このバジャドリード監督のハビエル・クレメンテ氏。
自力優勝の根を摘まれてしまっているマドリディスタにとっては、
クレメンテの手腕がこの一年を決裁するとあって、
まさに『神頼みの』心境でしょうね。
十数年間このクラブを見守っている僕ですが、
このところTV放送もなく、どんなゲームをしているのかさえも
わからないので何ともいえませんが、
数字だけを見る限り7試合で勝ち点12獲得は、
決して悪いものではありません。
何より僕が信頼しているのは、現在もリハビリに励んでいる
シシーニョこと”シシ”からのメール。
『クレメンテはチームを変えた。
確かにその変化は目に見えている。』
クレメンテは、DFへの意識を新たに、
個々の仕事を明確化しているそうですが、
果たして優勝を目の前にしたバルサに太刀打ちできるのか??
もしもこの試合、彼らが敗れても他の試合会場の結果次第では
1部残留が叶うわけですが、例えば、ラシンは
すでに残留が決まっているスポルティングが相手。
実は、ラシンとスポルティングは、どちらもバジャドリードの
因縁のライバル・・・
バジャドリードを2部落ちさせるためなら、
スポルティングが力を抜くことさえ懸念されているのです。
クレメンテ監督は
『ラシン×スポルティングで起こりうることは、
サッカーを汚すものである。
我々が想像していることだけは避けなければ。
こればかりは当事者達が意識を変えなければ、
何も変化しないのだが・・・』
と本件を懸念。
新聞各紙には強気発言を躍らせているクレメンテですが、
本心は、他会場の結果が気になっているわけですね。

