貴公子がマドリード凱旋。
絶対に負けられない試合で、
しっかりと仕事をしてくれたのが・・・
クリスティアーノ・ロナウド。
”CON CR9 PODEMOS”
(ロナウドがいれば可能だ!)
そう一面を飾ったロナウドの勝負強さはさすが。
オサスナを3-2で破り、未だバルサとの勝ち点差1を
維持しています。
しかし、この日のベルナベウ、
絶賛の声が絶えなかったのはロナウドだけではありません。
『お前の在籍以来、俺達はお前のような大物を
中盤に抱えていないぞ!!』
試合開始前のベルナベウの場外には、
そんな絶賛する声がある男に向けて木魂しました。
その男とは、
フェルナンド・レドンド。
久々にベルナベウに姿を見せた彼は、
彼を発見したマドリディスタ達に大歓迎を受けたのでした。
2006年以来のベルナベウでの観戦となったレドンドは、
『楽な試合ではなかった。カマーチョは良く試合のプランを
練っていたようだね。実に手ごわかった。
しかし、マドリーは自身が持つハイレベルなサッカーを
しっかりと表現したんだ。
(レドンド以来、優秀なMFが現れていないと言われることについて)
いやいや。今はシャビ・アロンソという素晴らしい選手がいる。』
と試合を振り返りました。
そんな彼は、マドリーのリーガ制覇を確信している模様。
『マドリディスタの1人として、このチームの優勝を望む。
勝ち点1などあってないようなもの。
最後には追い抜いてくれるさ。』
『人々の温かさには感謝する。
マドリードでの思い出が沢山頭を過ぎったよ。
いっそ、ベルナベウの芝でプレーをしたいほどだった。』
試合後は、サインや記念撮影を求めるマドリディスタに囲まれ、
スタジアム脱出に1時間を要したそうで(笑)
マドリーを離れた後も、いつまでも人々に愛される選手は
とても珍しいのです。
在籍当時は、”地味な選手”とあまり騒がれなかったこの選手は、
10年の月日を経て、しっかりと人々の記憶に焼き付けられています。





