スナイデルがマドリディスタ発言
チャンピオンズリーグ準決勝でバルサを下したインテル。
シーズン開幕前の戦力外から始まり
ついに王者への階段を登り詰めようとしている
インテルのスナイデルは、
radio MARCAのインタビューに答え、
『我々は勝者として相応しい存在だ。
チェルシーやバルサを下したのだからね。』
と周囲から「姑息な勝ち方」と迫られた超ディフェンス布陣にも
自信を持って『正当な戦術』と言ってのけます。
『自分は、あのやりかたを汚いとは思っていない。
我々は3-1でバルサに勝った後、その点差で守るべく
10人で凌いだに過ぎない。
元マドリーの選手として、カンプノウでプレーすることは、
特別な感情を抱くことを意味した。
自分の中の僅かなマドリディスタがクラシコを思わせたんだ。』
意外にも、戦力外とされたマドリーの名前を出すと、
自身がマドリディスタであるとの発言。
これは驚きだ。
そして、インタビューは、試合後に問題となった
”スプリンクラー事件”に及びます。
試合後、バルサのシャビが、
『あれはサポーターがグランドになだれ込むことを避けるためにしたこと』
とクラブ関係者を擁護したことに対して
『そんなことは有り得ない。
我々は試合で完全燃焼して熱くなっていた。
我々には冷たい水が必要だったんだよ。』
と皮肉を込めたジョークを交えると
『スプリンクラーの水は、我々への嫌がらせ以外の何物でもない。
まぁ気にならなかったけどね。』
と苦笑い。
そんな彼の発言が影響したのでしょうか、
同日、次期バルサ会長選挙に立候補することが決まっている
フェレール現副会長は、
『あの事件は、明らかに我々のミスである。』
とクラブ側の罪を認める発言。
文字通り会心の勝利に水を挿された形となった
インテルですが、もはやそんなことは眼中にもなく、
その視線は、スクデットとビッグイヤーを捉えているに
違いありません。



