俊輔の『惜別の言葉』 | El Diario ~青森にいながらスペインの話~

俊輔の『惜別の言葉』

「俊輔のマリノス復帰」の模様は、
現地紙SPORTの記事にもなっていました。

SPORTに掲載された俊輔の文章による退団後のコメントは
以下の通りです。

『この度、私が故郷に戻るのは、
自身のフットボールへの情熱を発展させようとするものです。

この退団が想像以上に前倒しとなったこと、
真の中村を浮浪できなかったことを申し訳なく
思っています。

私は、自分で思い描くような姿を実践できず、
チームへの順応も期待されたものには満たなかった。
それらが、私が目指したような主役でいることを妨げてしまったのです。

サッカーとは、必ずしも考え通りにはいかないもの。
努力はしたけれども叶うことはありませんでした。

最後に残された2つの選択肢があったけれども、
最良の選択をしたと思っています。

エスパニョールを取り囲むSocioや関係者の皆さんの温かさには
心から感謝しています。

                      中村俊輔』

$El Diario ~青森にいながらスペインの話~


なんだかんだで俊輔の存在は、SPORTには良い話題提供だったのかな。

TV番組でもシリーズ化されていたコントは、
我々日本人にとっては腹立たしいものも含んでいますが、
それだけ注目されていた証拠でしょう。

「俊輔の旅立ち」は、そのシリーズでも中村の旅立ちを祝っていますよ。

このシリーズの中で、常に中村と共に登場していた
タムード(中央白ジャージ)が、自分と同じような辛い境遇を
分かち合ってきた中村の退団を複雑な心境で見守る姿を
描写しています。



要所要所にちりばめられている台詞
「SHINCHAN」(クレヨンしんちゃん)、
「TAMAGOCHI」(たまごっち)は、
過去、スペイン人を虜にした流行語の一例ですが、
果たして「NAKAMURA」は、そんなひとつになれたのでしょうか?


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