過酷なレースに元銀河系のあの人
世界で最も過酷なマラソンといわれる
『サハラマラソン』
皆さんはご存知でしたか?
開催地は、北アフリカ・モロッコ南部のサハラ砂漠。
アドベンチャーマラソンの草分けといえる大会で、
主催者側が供給する水以外の衣・食・住に関わる全ての物資を、
出場者自らが準備。
それらを背負いながら7日間で、およそ230~250kmを走破するというもの。
荷物の重さは個人差もありますがおよそ6~13kg。
平均気温は35℃~40℃。
日中は45℃以上になることもあり、明け方は14℃位まで下がるという、
大変過酷な環境。
しかもコース上は、平坦な土地だけでなく砂丘など変化に富み、
最大の山場は大砂丘越えであるとか。
なんだか直射日光を浴びて、立っているだけでも
苦痛を感じそうなこんな大会に、
古株のサッカーファンなら誰でも知っている”あの人”が参加し、
完走を遂げたそうです。
彼の名は、
イバン・エルゲラ。
銀河系といわれたR・マドリーのディフェンス陣の、
中核を担った元名選手です。
エルゲラ曰く、初めてのマラソンは実に過酷なものであったようですが、
サハラの難民キャンプで多くの時間を費やした彼は、
その現状を嘆くと共に、来年もまたチャレンジすると語ったそうです。
エルゲラではありますが、どうやら引退しても、
そのハングリー精神は衰えを知らないようですね。


