ごめんなさい。 | El Diario ~青森にいながらスペインの話~

ごめんなさい。

昨年の11月27日以来、久方振りに公の場で言葉を発した

タイガー・ウッズ。


彼の起こしたダイナミックな不祥事は誰もが知るところですが、

そんな「お騒がせを起こした」罪に対し

妻に、そして世界に向けて謝罪の意を込めたメッセージを

繰り返しました。


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『いつの日か再び、人々の信頼を勝ち取ることを願う』


と発した彼の目には、うっすらと涙が・・・。


一方で、同じく世界に向け『謝罪』を行ったのが

「トヨタ自動車」の豊田章男社長。


ついには、米下院監督・政府改革委員会が24日に開催する

公聴会に出席することとなるなど、大変な事態ですね。


世界規模のリコールなど相次ぐ品質問題について

謝罪を行った際お辞儀の角度が話題になっているのだとか。



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『日本では、お辞儀の60度は非常に浅いもので、
日本の伝統的常識では、このような危機的状況では、

75度以上を必要とする』


という何とも申し難い報道が、米国から発信され、

ついには欧州各国の主要各紙も同様の

報道を繰り返されているようです。



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スペインのEL PAISも昨日関連記事を掲載。

↓の画像を交え、豊田社長の取るべき態度を

追いかける始末。


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(引用:米国"The Times"、挿絵:EL PAIS)


軽い謝罪:およそ25度。その動きは素早く行われ、体勢を止めることはない。


しっかりした謝罪:45度。頭を下げた後1~3秒は体勢を止める。


公の場での正式な謝罪:90度まで頭を下げる。3~7秒は頭を止める。


土下座:膝を地面につけ頭を地に付けると30秒は体制を維持。


なんじゃこりゃ?(((゜д゜;)))


さらに、こんなことを「日本の伝統」と広げられたら、

迷惑を被るのは世界を舞台に活躍する日本人ビジネスマンたちでしょうう。

「日本車たたき」の手段がこれだと思うと

腹立たしいですね。


こんな形式よりも、謝罪は心。


話を辿れば、常に厳しい監視を受ける

世界のトヨタだからこそ謝罪会見に至った話ではありますが、

せめてその謝罪の気持ちを表情に出して頭を下げれば

こんなつまらない伝統話など持ち出されなかったと思われ。


世界的にも、表情での非言語が苦手とされる日本人。


そんなことを改めて感じた一件でした。


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しかし、どうしてでしょうね。

大人になると謝るのが苦手になるのは(^o^;)


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