スペイン人の懐事情 | El Diario ~青森にいながらスペインの話~

スペイン人の懐事情

2008年時点でのスペイン人の平均年収が21,500ユーロ(約3百万)で、

他の欧州諸国であるイギリスやオランダ、ドイツなどの

およそ半額であることがわかりました。


これはIESEビジネススクールが、EU内の14カ国における

2003年から2008年の年収推移を統計化したもの。

ちなみに、2008年における14カ国平均年収は、27,036ユーロ。

イギリスが42,720ユーロであるなど、

スペインにおける数字がいかに寂しいものであるのかがわかります。


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これら14カ国における男女の所得格差は、およそ28%。

さらにスペインでは、女性労働者は男性に比べ、

34%の格差(男:24,020ユーロ、女:17,866)が生じているとのこと。

男女差別を嫌うスペイン女性達には、怒りを買う数字となるでしょう。


夏休みは一ヶ月。休みと家族を大切にし、

日々昼休みを2時間は楽しむスペイン国民は、

人生を横臥する手段は心得ているようですが、

その代償は、しっかりと顕著な数字として現われていますね。


そんな懐事情にもかかわらず、

スペイン人たちが良い服を着ているのは、

バーゲンの恩恵か?

はたまた、見栄を張っているだけなのでしょうか??


スペインから遠く離れた日本で、そんな疑問を抱くのでした。


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