続・甘えの構造
『甘えの構造 』にて、公設派遣村にひとこと申してから
わずか数日。
その後、東京都が就活費として現金2万円を支給したものの、
一部受給者が、その金銭を酒やタバコなど就活以外の目的に使用したり
無断外泊などの身勝手な行動をしていたことが明らかとなりました。
当初の利用者562人のうち、
7日午後8時時点で200人を越える人たちの所在が
不明になっていたといいますから飽きれたものです。
こうなると「甘える」ことよりも「甘やかす」側にも問題があります。
世の中の厳しさを味わって、多くを学び努力すべきところに
甘い汁を与えてしまっては、彼らが世の中をナメ始める
原因になりかねません。
中には、こうした恩恵をフルに活用し、
新たな道を切り開こうとする真っ当な方もいるでしょうに、
半数近くがこの態度では、
「こんな連中だから・・・」
と言われても仕方ないですね。
「ゴネれば何でもしてくれることがわかった。
次は何をしてもらおう。」
そんなボンクラ発言をした元派遣労働者もいたそうですが、
もはやこんな善悪も判別できない連中を、
税金で助ける必要などないでしょう。
結果的に、政治利用のため無駄金のばらまき
という印象が残った「公設派遣村」。
恩恵に与った人間が、同情によって受け取った金銭に、
”恥じらいや後ろめたさ”を感じる国にしなければ。