ベッカムの後悔
つい先日、ミランの選手に返り咲いたのがデビット・ベッカム。
この度、BBCのインタビューに答えた彼は、
これまでの自身のサッカー人生を振り返りながら、
『マンチェスターユナイテッドを離れたくはなかった』
と後悔にも似た本音を暴露。
R・マドリーへの移籍は決して自らの判断ではなかったことを
明らかにしています。
『レアル・マドリーへ移籍し、何らかのものを勝ち取り、
サッカーを楽しめたけれども、本音を言えば、
僕はマンチェスターには僕のキャリアの全てを捧げたかったんだ』
スペインの報道は、
彼がミランの選手としてオールドトラフォードに
凱旋するのを前に、”ギグス、スコールズやネビル”らの古株の選手達を
羨む発言であると位置付けいるようですが、
これはR・マドリーでの在籍を後悔する言葉にも取れますよね。
さらにベッカムは、
『何年もマンチェスターで共ににプレーしたんだ。
みんな僕に蹴りを加えようとしてくるだろうと思うよ。』
と洒落を交えながら
『グランドから離れれば、僕らは最高の友人であった。
だからこそマンチェスターユナイテッドはクラブとして
大成功を収められたんだよ。
これは彼らにとっての財産であり、選手、サポーターから
崇められる大きな由縁なんだ。』
言葉の端々まで古巣を絶賛。
マンチェスターを離れて7年ぶりのオールドトラフォードとなる
ベッカムには、チャンピオンズリーグでのこの試合は
実に「特別」なものとなるはずです。
そして、明らかにマンチェスター・ユナイテッドと引き合いにされ、
言葉による評価さえもらえないレアル・マドリード。
20世紀最高のクラブも、こんな風に言われてしまうと
もはや形無しですね。



