マーティン•エドワーズさんの
『モルグ館の客人』
読了いたしました。
『処刑台広場の女』に続く
レイチェルシリーズ第2弾
今回はちょっと難しい部分もありましたが
レイチェルと互角の魅力的な登場人物犯罪学者のレオノーラにテンション上がりました
この方とレイチェルとの絡み(対決⁉︎)をもっともっと見たかった気はいたしますが。。
レオノーラの屋敷、モルグ館のパーティー招待された裁判で無罪を勝ち取った(完全犯罪を成し遂げた)客人たち
このパーティーの目的は何なのか
レオノーラの屋敷だけではなく、近くの旅館にも何やら怪しげな人物が•••
そんな中起きる意外な殺人事件
これはもう、本当に意外でした
巻末には、沢山張り巡らされていた伏線の解説が付いており
マーティン•エドワーズさんのフェアプレイの精神の素晴らしさも伝わってきました
(クロフツさんやディクスン•カーさんの作品にも付いていることが多いそうです)
私のような騙されやすい読者(笑)にとりましても、凄く助かります
第3弾以降もチャレンジしていきたいです
加賀山卓朗さん日本語訳引き続きどうぞよろしくお願いします
特大の最高に幸せな奇跡はアッサリ何度でも
ありがとう愛してます
強運HIROKO☆