多崎礼さんの『レーエンデ国物語』
読了いたしました。
今年の本屋大賞ノミネート作品で
Xでも話題になっていて、心惹かれましたので拝読してみました
小学生以来ぶりぐらいのファンタジー作品
架空の時代、架空の国、架空の人々の営み
古代樹を家にしてる(木の中に住んでいる)って
どんだけデカい木なの
しかも中が3階建てって
色々なことが凄く凄く新鮮で、ワクワクしました
今現在、第4弾まで出ているようですが
きっと壮大な物語なのでしょうね
トリスタン、、切なかったです
ユリアとトリスタン、ヘクトルたちのお話がずっと続いていくのかと思いきや
彼らのお話は、第1弾で完結しており
レーエンデ国物語は、これからどんな人たちによりどんな歴史が紡がれていくのか
興味深いなぁと思います
第2弾『月と太陽』は、第1弾を上回るレンガ本なので
着手するのに勇気と気合いが要りそうです
毎日が幸せな奇跡の積み重ね
ありがとう愛してます
強運HIROKO☆