できるだけ続けていきたい音楽記事
心の琴線に触れる♡シリーズ
今回は、私がクラシック音楽に興味を持つきっかけになった曲です
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調
私がこの曲を初めて知ったのは、小学校6年生の卒業式練習の時です
第4楽章の有名なメロディーがBGMで流れてくるのが凄く好きで
でも、当時は
題名がわからなかったんです
私の小学校には、音楽の先生がいらっしゃらなかったので
担任の先生をはじめ、卒業式練習に来てくださっている先生に
「いつも流れてくるあの曲の題名は何?」
と、聞いてまわりました
迷惑な生徒(笑)
どの先生にも「ごめん、わからない」と言われ、諦めて卒業するのですが
中学に入って、音楽の教科書(器楽の本)に題名と簡単な楽譜が載っているのを見つけた時は
めちゃめちゃ嬉しかったです
その後、管楽器奏者を目ざし
ブラームスの交響曲第1番を自分の手で演奏する機会に恵まれた時も、大きな喜びでした
第1楽章から第4楽章まで、それぞれが本当に素敵で大好きですが
小学校6年生時代の私の心の琴線に触れた♡
第4楽章
34:11頃〜
是非、お聴きになってみてくださいませ
なんだかんだすべてうまくいっています
ありがとう愛してます
強運HIROKO☆