東野圭吾さんの
『あなたが誰かを殺した』
読了いたしました。
冒頭のこちら
カラーの別荘地の地図を見ただけで、テンション爆上がりでした
セレブ別荘地での毎年恒例行事、優雅なバーベキューパーティーの夜に起きた連続殺人事件。
犯人は自供済みで、動機は
「沢山人を殺して、死刑になりたかった。」
「死刑になれるなら、殺す相手は誰でも良かった。」
物証もあるので、一件落着となるはずだったのですが•••
モヤモヤが残った事件の遺族たちは、自分たちの力で真相究明すべく検証会を開くのですが
この検証会がめちゃめちゃ興味深いのです
その会に、オブザーバー&アドバイザーの形で参加するのが加賀恭一郎さん
ドラマでは阿部寛さんが演じられますが、凄くイメージがピッタリです
加賀恭一郎さんシリーズは、後味が爽やかでないものが多くて、、今回もそうでしたが
最後の1行まで緊迫感があり、面白かったです
毎日が嬉しい奇跡の連続
ありがとう愛してます
強運HIROKO☆