日常生活に応用させてるか?
はい、してない、使ってない、忘れてる、もうできるようになったと思い込んでいる、気付いたから終わりだし解決したと思い込んでいる、気持ちが落ち着いたから解決したと思い込んでいる、
もちろん無自覚w
せっかく施術で身体矯正しても、
何も気にせずいつも通りの姿勢で楽に生活しちゃう。んでまた歪む。
このルーティンですね。
昨年精神分析した方と久しぶりにお話しする機会がありました。
「どれだけ自分が狭い主観で物事を観ていたか実感した」と口では言っていましたが。
それはふとした時に現れるのです。
「◯◯さんは結局変わらなかった」とか
「××さんは◻︎◻︎だからあれこれ言ってった」とか
「あんまり知らない人がマウントとってくるように話しかけてきて不快だったから態度悪くなっちゃった」とか(後で気付いたようです)
自分じゃない他人を変えようとする無自覚な精神。
知らない人のくせに自分の主観で(感じたこと)相手はこうだと決めつけて勝手に不愉快になって勝手に態度を悪くしたという感情に支配されて行動してしまう無自覚な精神。
人は落ち着いている時は冷静に客観視できるものです。
そんなの当たり前だのクラッカーです。
日常生活で応用すべきポイントは
冷静じゃなくなった時にいかに客観視できるか
です( ´∀`)
本質は自分がピンチだったり、余裕がなくなった時だったり、うまくいかなかったり、ネガティブな状況、感情に陥った時こそ出てくるもの。
変われなかったとしても講座もセッションもカウンセリングもその他の自己啓発系なりなんなり全て悪くありません笑
学んだことは生かしてこそ身になるもの。
人間は忘れる生き物。
これは忘れないようにしましょ!
精神分析2024年度
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