嫌いなあの人。
気に入らないあいつ。
不快極まりない存在。
いなくなればいいのに
そんな人こそ自分の意識の奥底に封印されている、絶対に自覚したくない自分自身。
受け入れたくないものほど(ブロック、拒絶という精神を守る反応)、認めたくないものほど、自分自身なのであります(・∀・)！！
あなたに近しいものしか側にいないのです。
それが周波数ってやつでしょ。
みんな大好き引き寄せってやつでしょ。
そして拒絶すればするほど、認めようとしなければしないほど、それはより近付いてくる。
ほんでぶつかる( ´∀｀)
町角でぶつかりそうになったあいつ。
「なんだよあいつ！もっと気を付けろよ！！」
じゃああなたは気を付けなくていいの？(・∀・)
図々しいあの人。
「もっとこっちの空気読めないのかしら！？」
じゃああなたはそんなあの人の空気読まなくていいの？
態度がデカいあの野郎。
「いつも偉そうにしやがって！マンウトとってんじゃねぇっ！！」
そんなあなたはあの野郎のマウントを取りたがっている。
ぶつかる相手はあなた。
いつでもあなた。
あなたとおんなじだからぶつかるんですね。
認めたくないね。
だって自分は変わりたくないもの。
自分はいつも正しいから。
その方が楽だから。
何もしなくて済むから。
どんなセッションやっても
忘れちゃったら意味なし。
気付いても忘れる。
人は変わらない。変われない理由。
日常生活でどれだけそれを意識し続けられるかなのです。
応用できなかったら意味ないですからね( ´∀｀)
精神分析2024年度
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