映画化されたようで、最近テレビCMでよく見かけるので、今更だけど読んでみた。


・・・思っていたよりも、電車男は好感度が高くて、つい、「ガンバレ!!」なんて思いながら読み、うまくいくと「よかったねぇ・・・」なんてホロリとしちゃったりなんかして・・・。


でも、これ、ネットの掲示板では 有りだけど、書籍、映画としては無理があるんじゃないかな?なんて・・・。

実際にあったわけでしょ・・・


当事者のエルメスはどう感じてるんだろう?

この騒ぎが、当のお二人に悪影響を与えていなければ良いなぁ。

今も順調にお付き合いは続いてるのだろうか?

そんなことばかり考えながら読みました。

著者: 恩田 陸
タイトル: ネバーランド

なんか、懐かしい世界だと思ったら、萩尾 望都さんの名作 トーマの心臓 を意識して書いたものらしいですね。

そして、 1999年の夏休み という映画も、雰囲気が似てるなぁって思ったら、こちらの映画も トーマの心臓 を基にされてるとか・・・なるほど・・・


最初はちょっと、硬く、怖そうなイメージだったのが、すごくさわやかに終わった。

冬休み、寮に残った4人の男の子達が、自分の心の中に隠した澱を吐き出し、仲良くなっていく。

っていうと、面白くなさそうだけど・・・


私的には、かなりグッときました。

著者: 恩田 陸
タイトル: 六番目の小夜子

うん、おもしろかった!!とても!!

人をひきつける魅力があるね。


ちょっと不気味で、謎の多い大掛かりなゲーム。

妖しい美人の転校生。

恋愛、友情。


見所は満載。

だけど、何より、登場人物が素敵かな?


まだ、 劫尽童女 、 月の裏側 、 ネバーランド とこの作品の計4作しか読んでいないんだけど、この方の作品は、不気味な設定や、謎があるのに、登場人物の魅力で、シリアスになり過ぎない、どこかユーモアというか、余裕のようなものがあるのが特徴なのかな?って思います。

・・・まだ、4冊しか読んでないので、確信はできませんが・・・




著者: 梨木 香歩
タイトル: からくりからくさ

この本を読むのは、三回目。

何度読んでも圧倒されるし、深みがあって面白い。

登場人物の思いや、因縁めいた関係が、絡み合う蔦のように美しい紋様を描いている。

何かに導かれるように、物語は思わぬ結末に向け進んでいく。


日本の伝統的な染め物、織物、家意識・・・古い家の中で静かに営まれる生活。

不安や、怒り、悲しみが渦巻くものの、なぜか暖かく心地良いです。


梨木香歩さんの他の作品・・・

りかさん この本の続編というか、前編というか、番外編というか、伏線というか・・・ 

 西の魔女が死んだ 以前に記事 をかいたことがあるけど、魔女の話。

 裏庭 異次元世界を冒険する、 とてもファンタジー色が強いお話


上記の三作などは、もちろん大人も面白いけど、子供が読んでも面白いだろうなぁと思えるけど、 からくりからくさ は、物語が複雑だったり、話が難しいので、大人向けといえると思う。

そして、同時にりかさん もあわせて味わって欲しい。
  からくりからくさ では、神秘的で物語の鍵を握る重要な位置を占める人形のりかさん だけど、はっきりと不思議な力は発揮しない。
りかさん ではりかさんの魅力が満載です。そして、ちらほらと からくりからくさ の登場人物に関わるエピソードが出てくるので、「おお!!」・・・と驚いたり、「ふむふむ」・・・と感心したり、物語がより楽しめます。
 

最近、読書よりも、手芸の方に興味が移っちゃってます。

著者: NoData
タイトル: ステッチid〓es―お絵描き気分でちくちく刺しゅう。 (Vol.1(2005はる/なつ))
著者: NoData
タイトル: 私にも…できる手づくり

最近、この二冊を購入しました。

マジで面白くて、何度も何度も読み返してます。


ステッチのほうは、可愛い刺繍の小物の作り方や、刺繍の図案が載っているのと、刺繍を取り入れた素敵な暮らしを見ることが出来ます。

刺繍といっても、よく額に入れて作品を飾ってるようなの実用性の無いものではなくて、自分の服や持ち物に、ちょっとしたイラストのようなものを彩りとして加えたみたいな、気負わない可愛らしいものが多くて、ちょこっと真似してみたいなぁって思うようなのが多いです。

見てるだけで楽しくなるので、暇があると開いて見てしまいます。


私にも…できる手づくりは、フェルトの小物が可愛いです。同じ小物を色んなバリエーションで紹介してくれているので、こうアレンジできるのかぁ・・・では、私なら・・・・と、想像してると時間を忘れます。

ただ、写真で紹介してるページとその作り方のページが分かりにくくて、実際に作ってみようと思いにくかった。

私がよく行く手芸店では、この本に紹介されてる作品を作るキットとか、部品を売っているので、気が向いたら作ってみようかな?

夏にフェルト小物は気が向かないので、秋くらいからでも・・・。



図書館でも  手づくりBagはじめの一歩  基本からはじめる手ぬいレッスンというような手芸の本をよく借りています。