著者: 安堂 夏代
タイトル: 世にもフシギな保育園―働くママの敵か?味方か?

今日、図書館に行き、衝動借りした本。
すらすらと読めたので、電車待ち、電車の中、家に帰ってから・・・読んだ。

う~ん。面白かった、かな?

うちは、専業主婦で、一歳の娘を家で育てているのだけど
将来的に、できれば働きたい、可能ならば保育園に入れたい、と思っているので、興味があって借りたんだけど・・・。

保育園の理不尽な点を面白おかしく紹介した作品、という位置づけなんだろうけど、予想をはるかに下回るフシギで、あまり意外性がなかった。
現実の身近な友達や、知り合い・・・ママの立場からの話、保育士をしてる子の話などの、リアルでシャレにならなくて、恐ろしくも面白い、赤裸々な体験談の方がよっぽどすごい!

まぁ、ひとつのケースとして、ふ~ん・・・って感じ。