亡くなった事を職場に報告し、6月から仕事復帰する事に。

本当は心も落ち着いてないし、49日も済んでないのに復帰するのは本当に辛かったけど、子どもがいないのに育休はとれないって言われちゃったら仕方ないですね。仕事をしないわけにはいかないですから。


三男の事を知ってる皆さんにあたたかい言葉をかけてもらって、本当にありがたかったです。
ただ、職場復帰前に顔出しに行って、『流産して辛い経験をした人も頑張って乗り越えてるから、頑張ってね!』って言われた時は正直辛かったな。
『仕事してれば気もまぎれるし、あまり考えないように』って。

三男の事を考えるなって事?愚痴になっちゃうけど…、所詮私はコマでしかないのかな?って悲しくなりました。

でもなんとか働いてます。

前年度に切迫で休んでいるので来年の4月までは有給ゼロ。前年度に八割以上働かないと、理由はどうあれ有給は貰えないらしい。遠方に住んでいる実母も癌の末期で、子どもも病気したりもしますが、三男の事で夫も有給をほぼ使ってしまったので休むわけにはいかず。どうにかこうにかやってます。

まぁ、決まりだから仕方ないのかなぁ~。


頑張るぞ!

5月3日
義両親に連れられ、長男と次男が帰ってきました。
ずっと会いたがってた弟に会えて嬉しそう。
2人ともNICU・ICUには入れずに抱っこさせてあげられなかったので、いっぱい抱っこさせてあげました。

写真もいっぱい撮りました。

お葬式はやらずに5日に身内だけ集まり火葬することに。

それまでは毎日家族みんなで寝ました。

優しいお兄ちゃん達、4歳と2歳なりに死を理解したよう。

『またママの赤ちゃんになるんだよね。神様にお願いしてくるんでしょ?』って。
そうだよね、また来てくれるよね。



5月5日
買ってもらった金太郎の五月人形と共に初節句を迎え、その日に火葬し、姿を変えてお家に戻ってきました。

本当に重症の病気だったから覚悟はしてたけど、やっぱり子を失うのは辛いですね。呼吸するのも苦しそうだったし、術後もどんどん顔色が悪くなっていってたから、ようやく楽になったのかなとホッとしたのもあるけど、やっぱ元気になってほしかったな。

何年後かに今度は元気な身体で生まれ変わってきてくれるかな?またママに選んでくれるかな?
きっと元気な身体をお空に忘れてきちゃったから、とりに戻っただけだよね?
今度はいっぱい抱っこしてあげて、楽しい思いでもいっぱい作りたいな。

産まれてきてくれてありがとう。ママに選んでくれてありがとう。大好きだよ。


5月2日
主人が仕事から帰り、夕食を済ませて洗い物をしてる時。病院から電話が。
三男の状態が悪化している、今日か明日が山かもしれない。
そんな連絡でした。
今すぐに病院に行くべきか医師に確認したが、遠方に住んでる事も考慮して、万が一の事があれば早めに連絡するからすぐには来なくてもいいとの事。

主人に話し、すぐに来なくてもいいとは言われたが、ゴールデンウィークに入る事もあるので、ネットですぐに病院付近に宿をとり、泊まることにした。何かあった時に少しでも早く駆けつけられるように。
21時頃宿についた。
チェックインして部屋の鍵を開けたと同時に電話が鳴る。病院からだった。
悪いしらせだとわかるから、電話の音だけで泣きそうになる。
今心臓マッサージを始めたところだからすぐに来て下さいと。
本当に、近くまで来ておいてよかった!20分程で病院に到着。ICUへの入室は少し待たされた。
ICUに通され、先生が心マをやめるとすぐ心電図がフラットに。
私も主人も大泣きでした。
生後22日。先月23日の手術から麻酔もかけたままだったので実際意識があったのは13日間。麻酔から目覚めずに亡くなりました。
手術で胸は開いたままで脾臓もなかったので感染に弱く、死因はクレブシエラに感染→敗血症→DIC→肺出血 だそうです。

小さい身体ですごい頑張りました。

先生が入院してからの経過をICUの記録を見ながら細かく説明してくれました。

そして、ライン類全て抜去してもらい、開いてる胸も閉じてもらいました。そして、最初で最後の沐浴をさせてもらいました。
沐浴中は眠っているようで、気持ち良さそうな顔でした。

入院中にかかわった産科の看護師さん
、麻酔科の先生、NICUの看護師さん、ICUの看護師さん、心外の先生、循環器の先生、みんながお線香をあげてくれました。
冷凍してあった母乳も供えてくれました。

三男を連れ、産まれて始めて病院を出ました。事情を説明し、ホテルをキャンセル。荷物をとって、家までのドライブ。
涙がとまらずに悲しいけど、どこかホッとしました。


お家に帰って来て、今まであまりできなかった抱っこをいっぱいしてあげました。
そして三人で川の字になって寝ました。明日は子ども達が帰ってくる。いっぱい抱っこさせてあげよう。