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スタンダーズのブログ

岐阜の田舎でひっそりと旧車をイジっております。
旧車の再生も人生も「ぼつぼつこつこつ」・・・
なんでもほどほどに・・・中庸が一番。

養老のイベントまであと2日・・・

たぶん、間に合わない・・・。


さて・・・
問題のリアのクランクシールは・・・
グイッと手で入れて・・・
結構、しっかり入っている感じ??

整備書には専用工具で叩いて入れると書いてありますが・・・。

均等になじませるように溝に入れないとダメかも・・・。

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余った両端はカッターナイフで切って・・・

下側(エンジンでは上側)も同様に・・・。

どれくらいシビアにセットしなければいけないのか、判らないので・・・
とりあえず、今回は自分で考えて出来る範囲で・・・。

接合面には薄くシリコンガスケットを塗布し・・・

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シャーペンの先は縦に入る棒状のシールのようなもの・・・。
鉛筆の芯みたいな固くてもろい材質だったので、取り外す時に途中で折れてしまい・・・
純正部品も手に入らず・・・
何か、流用品を探してみたものの・・・
すぐには見つからなかったので、折れた位置合わせをして、シリコンガスケットで固定しつつ・・・
どうにかこうにか取り付けできました。

本来は右のように金属面と面が合ってないといけませんが、ちょっとへこんでしまいました!

オイルパンを組み付ける時にシリコンガスケットを塗るしかないです・・・。

そして・・・

規定トクルで締めて・・・。

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フロントのオイルシールも交換して・・・

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オイルパンガスケットは3R用が2枚在庫あり・・・
重ねてみると・・・

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どちらもしっかり縮んでしまっているようで・・・
(当時物!)
2枚の差は5mmぐらいあります。

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どちらを使うか迷った挙句・・・

より縮んだ方を使うことに・・・。
もったいないから・・・

というのもありますが・・・
これぐらい縮んでしまっても、取り付けできるという実績をつくりたかった!

もし、あとでオイル漏れた場合は・・・
それはそれで、勉強になります。

ガスケットを伸ばしつつ・・・
先にオイルパン側に取り付け・・・
四隅の穴を重点にボルトを通しておき・・・

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エンジン側にシリコンガスケットをヌリヌリして・・・
ネジを締めて、取付完了!

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プッシュロッドカバーも怪しかったので、交換。

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パイロットベアリングも交換し・・・
フライホイールを取り付け・・・
クラッチ板はRS50用と記載があったものと同一形状だったので、こちらも新品交換。

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並行して整備していたミッションとドッキング!
(ミッションについては後日・・・)

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エンジン、ミッションを釣り上げた状態が怖くて・・・
緊張して・・・
写真を撮る余裕が無かったぐらい・・・。

かなりミッション側を下に向けた状態から、エンジンルームに落とし入れ・・・
車体を前後させつつ・・・
エンジン、ミッションを降ろし・・・

流石にこの作業は2人で・・・。

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実は4気筒の3Rエンジンなので、まだ楽だったと思います。
6気筒が入るスペースに4気筒を入れたのですから・・・。

6気筒のM型エンジンだともっと大変でしょうね~~。




「弱虫~~!」
「臆病もの~~!!」
「やることやれ~~っ!」
「おもわせぶり~~!」

実は・・・

罵声を浴びせられる覚悟で・・・
何事もなかったかのように・・・
オイルパンをひっそりと閉じる予定でした・・・。

そもそも、リアのクランクオイルシールからオイルが漏れているという推定のもと・・・
エンジンまで降ろし・・・
苦労してオイルパンを外し・・・

オイルシールが入っている箇所と整備書、パーツリストとにらめっこし・・・

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こりゃ、無理だわ!
内燃機屋さんの仕事だ!
普通のゴム製の輪っかのオイルシールじゃない!

部品屋さんに注文したものの・・・
リアのオイルシールは欠品!

一応、在庫のガスケットの山を漁ると・・・
それらしきシールを発見!
細いシールと太いシール
そして、おそらく縦に付く直線のシール

但し、R系もしくはP系エンジンのものかな~~?というだけで・・・
適合は不明!

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こんな靴紐に毛が生えたようなものでオイルを止めているの??
無理じゃない↑?

昔は少々オイルが漏れようが・・・
雨が車内に漏れてこようが・・・

ノー プロブレム!

ブレーキが故障したり・・・
エンジンが止まったり・・・
ドライブシャフトが折れるほうが、大問題!


これで断念材料は出揃った!

オイルシールを外すところまでいって、取り返しのつかないことになってしまうより・・・
とりあえず、穏便に・・・。
イベントも迫っていることだし・・・。


が・・・
しかし・・・

タイミングのイイところで旧車整備アドバイザー ノムノムが現れ・・・

オイルシール、外せ!外せ!
何とかなる 何とかなる・・・

と、言いくるめられ・・・
いや、説得され・・・

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ベアリングキャップ兼オイルシール付くところのボルトを外し・・・

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もちろん、普通に手で抜けるわけはなく・・・

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ネジ穴にボルトを留め・・・
テコを使い・・・
バールでゆっくり押し上げ・・・

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見事、外れました!

断面の色が黒くなっているところが、シール・・・
横の金属面とツライチになってしまってます!

シールをドライバーでホジホジ・・・

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在庫にあった細いほうのシールとそっくり!

元通り、付くのか?
いまさら心配しても・・・
しょうがない・・・。

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このシールは2分割なので・・・
問題はクランクシャフトの上側(画像では下側)に付いているシールをどう外すか・・・?

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クランク外しは確定・・・
では一緒に付いてくるコンロッド+ピストンをどうするか・・・

シリンダーから外すとややこしい・・・

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ということで・・・

コンロッドキャップを外し、ピストンをシリンダーに残し・・・
クランクシャフトを2人で持ち上げ・・・

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置き去りのピストン+コンロッド

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キャップ、メタル類は順番が大事!
元あった気筒へ返す。

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この無謀ともいえる修理・・・
いや、破壊か??

この切羽詰まった・・・
あ~~どうなるんだろ~~
やっちまったな~~
ドキドキ!
ワクワク?!
・・・した状況を皆は待っていた・・・

と思う。


降ろしたクラウンRS40のエンジンとミッションはオイルや泥でコテコテ・・・。

エンジンは高圧洗浄で綺麗にし・・・

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エンジンスタンドに載せ・・・
ひっくり返し・・・
とりあえず、オイルパンを剥がす!

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観音クラウンも時もめちゃくちゃ苦労して・・・
こちらもおそらく新車時からのガスケットの為・・・
かなり固着してます。
コルクのガスケットは経年+熱のためか・・・カッターでは全く歯が立たず、アクリルを切るカッターでコルクそのものも破壊するという方法で・・・

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格闘!数時間後、ようやく剥がれました。

オイルポンプのストレーナーやエンジン内部は意外と綺麗・・・。

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オイルパンの中も結構綺麗!
オイルのメンテナンスは良かったほうなのかな?

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残ったガスケットを綺麗に取り除き・・・
ガスケットを破壊する時にガスケット接触面がちょっと傷付いてしまいましたが・・・
そこはやすりで修正し・・・

とりあえず、部品が入るまで中断。

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クランクのリアのオイルシールを交換するか・・・。
やる?
やらない?
やる?
やらない?
やる?
やらない?
やる?
やらない?

迷う!


この修理の発端・・・

ミッションリアからのオイル漏れは・・・

もしかしたらこれが原因??

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オイルシールを外したら、シール外側とミッションの接触面に・・・
傷を発見!

この状態だとオイルシールがしっかり収まっていなかった??

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オイルシールの外側はゴムなのに・・・?

シールを外す時の傷ではなく、挿入する方向の傷?

どう見ても、おかしな傷ですが・・・
とりあえずリューターとやすりで出来るだけ平滑にし・・・

あとはオイルシールを組むだけ・・・。(ここは・・・)


ミッション全体は・・・

コテコテ・・・。

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こうやって地味に汚れを落とすしかない・・・。

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ある程度スクレーパーで落とし・・・
あとは
歯ブラシ・・・
ワイヤーブラシ・・・
ちっちゃいマイナスドライバー・・・
灯油・・・
パーツクリーナーなどを駆使し・・・

ん~~~~~~
自己満足の世界!

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おかまの中も・・・
コテコテ!

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今日はこれぐらいで勘弁しといたるわ~~。

イメージ 13

で・・・

ミッションのフロントのオイルシールを交換するか・・・。
やる?
やらない?
やる?
やらない?
やる?
やらない?
やる?
やらない?

迷う!

こちらは迷っている間にできそう・・・。