ガソリンタンク整備のつづき・・・
外した燃料センサーは・・・

固着していたので、バラしてみると、中は意外に使えそう・・・
真鍮ブラシなどで、慎重にきれいにして、電気抵抗を測ります。

燃料満タン時・・・**Ω

空腹時・・・**Ω
抵抗の数値は忘れちゃいましたが、抵抗の推移がありましたので、とりあえずヨシとしました。
組み付けて、タンクに取り付けます。
数年間放置の車は必ず燃料タンクの修理が必要です。
お決まりの・・・といったところです。
今回は腐ったガソリンが僅かに残っていましたが、タンク内の錆は致命的ではありませんでした。
ひどいタンクはやはり切開してタンク内の錆を取り除いたりしないといけません。
まして、部品のない国産車ではどうしてもそのタンクを修理しないといけない場合がありますので、大変ではあります。
MGはガソリンタンクなんか普通にあるでしょうから、イイですね。
ただ、輸入するとなると、シッピングが結構するかも・・・です。