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Pubson

上海と東京に拠点を構える「Pubson」の代表ブログです。

・上海でのセレクトショップ運営
・日本企業の中国進出支援
・中国媒体へのコンテンツ提供

を生業にしています。

企業理念は、「カルチャーとビジネスにおける優れた”翻訳者”となる。」です。

兒玉です。

上海は、毎日気温が全く異なっていて、寒かったり暑かったり、
体が忙しいです。。


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写真は、上海尚嘉センター。内装はすでに完了し、あとは外壁の一部のみということで竣工が間近になっています。

外観がブーツに似てるので中国のネット上では「ブーツのビル」と呼ばれ、ちょこっと話題になってます。
仙霞路、遵義路の交差点に位置し、隣のビルの虹橋友誼商城には福岡の菓子屋さかえやさんが入ってたりもします。





新華網によると、「同ビルプロジェクトは建築面積14万平方メートル、建築高度134メートルの地上28階、地下4階建てで、そのうち4万7000平方キロメートルをオフィスビル、4万9000平方キロメートルを商業施設にあて、残りは関連施設となる」とのこと。





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違う角度からの一枚。




ちなみにこのビル、実はオーナーはモネ・ヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)グループで、LVMHがマカオのカジノ王と組んでやってます。
そのせいもあってルイヴィトンはじめLVMHグループの有名ブランドががんがん入る予定。
ちなみに設計は日本の青木淳氏によるものらしいです。


まぁ中国は、「竣工間近!」と騒がれてから数ヶ月かかることはよくありますが、
一昨日の時点ですでに一応一般客も中入れるプレオープン状態にはなっていたので、
間近は間近なんだと思います。



まだ中のテナントは全然入ってないので、半年後くらいがチェックするのにちょうどいい時期かも。






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兒玉@上海です。


昨日は、最近新しくできたARKHAMに行ってきました。



FASICARTからほど近い长乐路のセレクトショップSTUDIOTIMELESSの中国人オーナーCiciと、
これもFASICARTからほど近い巨鹿路でデザイナー兼アートディレクターをやってるアメリカ人Carlosの二人がDJパーティをやるというので、遊びにいってきました。


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中は地下になってて、入口からフロアへの流れのコンクリ感とアングラ感は、
上海にあるshelterと雰囲気がよく似てます。







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壁は蛍光塗料が散らしてあって、独特の空気感。





中に入るとライブハウスに近い、ステージとダンスフロアの構成のフロアがひとつ。
その上の階に、ステージフロアをガラス壁から見下ろせるサブフロアがひとつ。
このサブフロアはサブフロアで別のDJがまわせるようになってます。

昨日はサブフロアは結構アンビエントな音楽がかかってました。




あと、ステージフロアの奥に、メインのバーカウンターとは別のバーカウンターが、半分独立した空間で設置されてました。
ステージフロアっちゃステージフロアなんだけど、壁の色とか全く違うので、雰囲気は全然違います。




空間によって雰囲気をがらっと変えられる感じとか空間の構成はちょっと代官山のUNITみたいな感じ。





上海は相変わらず、たくさん新しい箱ができて、すぐ消えていく状況が続いてるので、
新しくできたオモしろそうな場所には、頑張って続いていってほしいものです。





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3月15日は世界消費者権利デーとよばれる日です。
これはアメリカのケネディ大統領が消費者の4つの権利を盛込んだ教書を提出したことにちなんで世界的に制定されている日だそうです。(日本ではもの凄くマイナーですが)

中国では多くのメディアが"消費者に不利益を与えている企業"を名指ししてやり玉にあげる日となっています。代表的なものとしてはCCTVの”315晩会”という番組があげられます。

今年の315晩会ではアップルが大きく取上げられていたいようです。
ちなみに昨年はマクドナルドとフランス系のスーパーカルフールが大きく叩かれていました。
(外資を批判する前に。。。とも思いますが。。)

中国版のツイッター(Weibo)ではこの番組でアップルの批判が始まった頃に、数百万人フォロワーがいる有名人数名がアップルを批判する書込みを行いました。

そのうちの一人ので537万にフォロワーを持つ俳優 何润东(何潤東)の書込みが話題をよんでいます。

彼もアップルを批判した書込みを行ったのですが、その書込みの末尾に「20:20頃に書込んで下さい」と書かれてありました。(以下実際の書込みの画像)

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これを見た一般ユーザーが「何润东の書込みは誰かから指示された書込みだ!」と指摘し、Weibo上で盛り上がっています。

確かに画像には20:20書込むように指示が書かれており、書込む内容がメールで送られ、それをコピーペーストした際に誤って指示文まで掲載してしまったように見えます。
おそらくはCCTVがこの俳優に依頼して書込みを書かせて、「この俳優もアップルに対して批判的な態度だ」というのを視聴者にアピールしようとしたのだろうと思います。しかし、かえって裏目に出てしまったようです。
(ネット上では、CCTVの指示ではなくサムソンが何润东に書込みを書かせているとの冗談も出ていますが(笑))

改めて、メディアでの言論がコントロールされている国であることを痛感すると共に、コントーロールの仕方が雑でボロが出てしまいそれを一般人に見抜かれることが多々ある国だと思います。

このような失敗が起これば起こる程、中国の人々がマスメディアに対して懐疑的になっているのもの中国の特徴に思えます。