兒玉です。
今日の中国の端午節の祝日です。
昨年末に完成した新しいアート博物館「上海当代芸術博物館」に、
アンディ・ウォーホール展観に行ってきました。

ピッツバーグのアンディ・ウォーホール美術館との共同開催で、初期から晩年までの作品が展示されています。
お客さんは、3~4割が欧米人で、5割くらいが中国人で、残りがその他って感じでした。
お客さんがお洒落な人が比較的多いのが、すごく特徴的でした。
今回、毛沢東の版画の展示が禁止になったことが中国でも少し話題になってます。
以下は、ニュースサイトの抜粋。
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中国文化省はアンディ・ウォーホール(Andy Warhol、1928年8月6日 - 1987年2月22日)が制作した有名な毛沢東の版画(肖像画)が中国人に有害だと断じ、出品を禁止した。 ウォーホールの展示会は来年、上海で開催される予定。
ウォーホール制作の毛沢東の版画10点は有名で、リチャード・ニクソン大統領による1972年の中国訪問(米中国交回復)に合わせてつくられ、大きな反響をよんだ。・・・
シルクスクリーンで制作された毛沢東の版画は、ハリウッド女優のマリリンモンロー(1926年6月1日 - 1962年8月5日)や英女王エリザベス2世らの版画に見られる伝統的な様式に続くものだった。
毛の肖像画は「偉大な指導者」としての毛沢東のイメージをつくり出している。また天安門の毛の肖像画や中国の紙幣に使われている。すべてがウォーホールの毛沢東の版画をモチーフにしているという。
ウォーホールはアメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの旗手。銀髪のカツラをトレードマークとし、ロックバンドのプロデュースや映画制作なども手掛けたマルチ・アーティスト。本名はアンドリュー・ウォーホラ(Andrew Warhola)。
展示会は今週(12月17日の週)、ウォーホールが亡くなって20年を記念して香港で開かれ、来年3月から上海、北京でも開催される。展示会には、300以上のペインティング、写真、映画などが出品される。主催者は200万人以上の中国人が鑑賞することを希望している。
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とはいえ、毛沢東の版画がなくても、バスキアとのコラボ作品やキャンベルの缶詰のグラフィティなど、
有名な作品もたくさん展示されていて見応えありましたし、
1930年代から80年代へと、時系列にそって展示されていたので、作品傾向の変化もすごくわかりやすくて、
オモシロい展示会でした。
7月28日までやってるみたいです。
上海当代芸術博物館
上海市花園港路200号
9:00-17:00
月曜定休
地下鉄の場合、地下鉄4号線「南浦大橋」駅2号出口を出て、中山南路を右(東)に進みます。
南車站路を左折すると見えてきます。
タクシーだと古北からだと30元台、南京西路からだと20元台くらいです。
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