どうしても眠れない夜ってありますよね。
そんなとき、あなたはどうしています?
無理やり寝ようとする?
あきらめて一旦布団から出て起きる?
もんもんとした時間と永遠と格闘する?
実は、どうしても眠れない夜にすんなりと眠りに落ちる方法があるんです
認知シャッフル睡眠法
- 寝ようと思えば思うほど眠れない・・・
- 目をつむっているのに眠気がこない・・・
- それどころか、どんどん目が冴えてくる・・・
とくに、翌朝早い時間に起きなきゃいけないときとか、翌日に大事なことがあるとき。
たとえば子供だったら遠足の前の日とか。
大人でも旅行の前日とかって、なかなか寝付けなかったりしますよね。
そんなときは、認知シャッフル睡眠法を試してみてください。
やり方はとても簡単です
布団に入って簡単な言葉を思い浮かべるだけ。
なるべくリラックスできる言葉がいいです。
たとえば、「湖(みずうみ)」という単語。
まず最初に「み」から始まる言葉を連想します。
このとき、一緒にそのイメージも頭に思い浮かべます。
みかん、ミンミンゼミ、みどりむし、ミント・・・
「み」で始まる言葉を全部思い浮かべたら、次は「ず」から始まる言葉。
次は「う」から始まる言葉。
こうしているうちにだんだんと眠気が襲ってきます。
これが認知シャッフル睡眠法です
人間は物事を理論的に考えているときは脳が覚醒状態になってなかなか眠りにつくことができません。
ところがなんの脈絡もない情景を思い浮かべることで、ランダムな状態になって眠りやすくなるんですね。
ひろゆきさんのyoutube動画でも、連想式睡眠法として紹介されていました。
僕も普段は寝付きが悪くて、なかなか眠れない夜がたくさんありました。
でもこの認知シャッフル睡眠法をやってみたら、見事にすんなりと眠りに落ちることができました。
今では眠れない夜がきても怖くなくなりましたよ
なかなか寝付けないときはぜひ、認知シャッフル睡眠法やってみてくださいね。