ずいぶん暖かくなりました。もうこれで冬は戻って来ないだろう…と、とりあえず
安心しているこの頃です。
唐突ですが、日本には(もちろん他の国でもですが)数多くの文学賞があります。芥川賞や直木賞は有名ですが、そういうのではなく公募の賞もいろいろ
です。
その中で筑摩書房と三鷹市共催の太宰治賞。
今年の応募総数1149。その中から最終候補が4作品に絞られます。
そして今月7日にその中から1点、大賞が決定しました。
実はその最終候補4作の中に私の弟の小説が選ばれてました。
大賞には届きませんでしたが、6月に出版される【太宰治賞2014】
という単行本に全文掲載されます。
日本の皆様、ぜひぜひ読んでやって下さいませ…
というわけで、本日は姉バカのぱんぱねこでした。