mackerelの状態は一進一退とゆうか、一進二退くらいの感じで今日も病院へ。

やっぱりかなり大きな(Θ_Θ)が溜まっているらしい。

でも、ご飯もろくに食べてないのに?前回の浣腸から5日。

もっと早く連れて来てあげるべきだったのか。体重2割減。もう鳴く元気もない。



前回同様、浣腸をしてもらったけど、まだお腹に(Θ_Θ)が残ってる。また明日も病院へ行く事になりました。この子はこの先死ぬまでこんな治療を続けていく事になるのだろうか…

Drに他に方法はないの?と聞いたら、“手術をするか、あとは安楽死だね”と、言われた。

悪いけど、手術はともかく私達に安楽死の選択肢はないのよ、先生!!



まったく、この国の獣医はどうしてこうも簡単にあっさりと安楽死を

口にするんだろう。

こっちは他の治療法を聞いてるのよ!!

自分で対処できないと何でも安楽死にするわけ?


それって、もしかしてただあんたが未熟なヤブ医者って事じゃないの?怒怒



mackerelの治療が終わるまで2時間。その間にもう1か所の動物病院へ

行ってみた。

偶然そこの獣医師が受付に出て来たので、“お宅ではただ浣腸する以外にmegacolonの治療法はあるの?”と、聞いてみた。答えはNO

そこでも同じ治療法らしい。


手術をして成功すればmackerelは見違えるほど元気になる、らしい…

もちろん100%成功するとは誰も言ってくれない。

キングストンかオタワか大きな都市の大きな病院へ連れていく事になる。


mackerelは他の誰よりも神経質で繊細な子。この子をうまくいくかどうかも分からない治療の為に、そんな大変な目に合わせていいのだろうか?



実はmackerelの他にもひとり原因不明の病気の子がいます。最初はアレルギー疾患という話でしたが、ステロイドも効き目はなく近い内にバイオプシーの検査をする事になりました。


こんな事が重なると多頭飼育の辛さを思い知らされます。

うちの子達はもう若くはない。一番若い子達が3才。

他の子達は10才前後が多いです。

年齢不詳もかなりいます。



ただ、今はmackerelに寄り添って居てあげようと思います。

生後数日から私が育てたこの子。まだ失う訳にはいかない…



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