高橋英樹(俳優)(181cm,B型,1944年2月10日(77歳))は-
о日本の俳優
оタレント
о司会者
о会社役員
-出演。
★高橋英樹(俳優)(181cm,B型,1944年2月10日(77歳))
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たかはし ひでき
高橋 英樹
生年月日:1944年2月10日(77歳)
出生地:日本 千葉県木更津市
身長:181cm
血液型:B型
職業:俳優・タレント・司会者・会社役員
ジャンル:映画・テレビドラマ
活動期間:1961年(17歳) -
活動内容:1961年(17歳):『高原児』
1962年(18歳):『激流に生きる男』
1963年(19歳):『男の紋章』
1968年(24歳):時代劇初出演
1971年(27歳):『おらんだ左近事件帖』
1972年(28歳):『隼人が来る』
1973年(29歳):『国盗り物語』
1973年(29歳):『宮本武蔵』
1976年(32歳):『桃太郎侍』
1982年(38歳):『遠山の金さん』
1987年(43歳):『三匹が斬る!』
1991年(47歳):『次郎長三国志』
1998年(54歳):『影武者徳川家康』
2000年(56歳):『西村京太郎トラベルミステリー』
2008年(64歳):『篤姫』
2011年(67歳):芸能生活50周年
配偶者:高橋美恵子(1974年(30歳) - )
著名な家族:高橋真麻(長女)
事務所:(アイウエオ企画→)
グレープカンパニー
公式サイト:プロフィール
主な作品
映画
『高原児』1961年(17歳)
『激流に生きる男』1962年(18歳)
『上を向いて歩こう』1962年(18歳)
『星の瞳を持つ男』1962年(18歳)
『青い山脈』1963年(19歳)
『エデンの海』1963年(19歳)
『伊豆の踊り子』1963年(19歳)
『男の紋章』1963年(19歳)-1967年(23歳)
『刺青一代』1965年(21歳)
『けんかえれじい』1966年(22歳)
『夢は夜ひらく』1967年(23歳)
『燃える雲』1967年(23歳)
『刺客列伝』1969年(25歳)
『戦争と人間 第一部 運命の序曲』1970年(26歳)
『戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河』1971年(27歳)
『宮本武蔵』1973年(29歳)
『戦争と人間 完結篇』1973年(29歳)
テレビドラマ
『竜馬がゆく』1968年(24歳)
『鞍馬天狗』1969年(25歳)
『隼人が来る』1970年(26歳)
『おらんだ左近事件帖』1971年(27歳)
『国盗り物語』1973年(29歳)
『編笠十兵衛』1974年(30歳)
『桃太郎侍』1976年(32歳)-1981年(37歳)
『遠山の金さん』1982年(38歳)
『三匹が斬る!シリーズ』1987年(43歳)
『高橋英樹の船長シリーズ』1988年(44歳)-2002年(58歳)
『翔ぶが如く』1990年(46歳)
『次郎長三国志』1991年(47歳)
『織田信長』1994年(50歳)
『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』1993年(49歳)
『江戸の用心棒』1994年(50歳)
『さむらい探偵事件簿』1996年(52歳)
『影武者徳川家康』1998年(54歳)
『街の医者・神山治郎シリーズ』2001年(57歳)-2005年(61歳)
『捜査検事・近松茂道シリーズ』2002年(58歳)-2010年(66歳)・2011年(67歳)-
『西村京太郎トラベルミステリー』2000年(56歳)-
『慶次郎縁側日記シリーズ』2004年(60歳)-2007年(63歳)
『篤姫』2008年(64歳)
『坂の上の雲』2009年(65歳)
『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』2018年(74歳)
高橋 英樹(たかはし ひでき、1944年2月10日 - )は、日本の俳優、タレント、司会者、会社役員。千葉県木更津市出身。身長181cm、体重80kg、血液型はB型。
妻は元女優でアイウエオ企画取締役でもある小林亜紀子。長女はフリーアナウンサーの高橋真麻。
来歴
生い立ち - 日活時代
1961年(17歳)、高校在学中に日活ニューフェース第5期として日活株式会社に入社。第5期の同期には、中尾彬や竜崎勝がいる。同年(17歳)の映画「高原児」でデビュー。
1962年(18歳)
1962年(18歳)、撮影所内で事故死した赤木圭一郎の代役として日活より『激流に生きる男』で主演格となる。大部屋(仕出し)を経験せずにいきなり役付きで出演するという、当時の新人俳優としては異例のデビューとなった。
1962年(18歳)に日本大学芸術学部入学(翌年(19歳)に中退)。
1963年(19歳)、『伊豆の踊子』では吉永小百合の相手役を務める。この年(19歳)から数年間、『男の紋章』シリーズを初めとする任侠映画の主演スターとして活躍するようになる。
1966年(22歳)には青春映画『けんかえれじい』の主役・南部麒六を演じた。しかし、映画界の斜陽、観客数減少に歯止めがかからず、日活は1971年(27歳)秋に低予算のポルノ映画制作に路線変更が決定する。これを機に高橋は日活を離れ、本格的にテレビへ活躍の場を移す。
1968年(24歳)、NHK大河ドラマ『竜馬がゆく』で土佐勤王党の盟主・武市半平太役で時代劇初出演。及び、1970年(26歳)の『旗本退屈男』(フジテレビ系)にも主演。これらを皮切りに1970年代から1990年代前半にかけて時代劇俳優としての地位を確立する。
1973年(29歳)、第11回ゴールデン・アロー賞大賞を受賞。
同年(29歳)、松竹作品の映画『宮本武蔵』(監督:加藤泰)に主演。以降も原点である映画への思いは持ち続けていたが1976年(32歳)以降は映画から離れている。
1976年(32歳)の『桃太郎侍』(日本テレビ系)、1982年(38歳)の『遠山の金さん』(テレビ朝日系)1987年(43歳)からは『三匹が斬る!』(テレビ朝日系)に主演し、いずれも自身の代表作の1つとなる。
2014年(70歳)1月2日にテレビ東京で放送された新春ワイド時代劇『影武者徳川家康』で石田三成の家臣、島左近役で出演。高橋は1998年(54歳)4月 - 7月、テレビ朝日で同作品が連続ドラマとして放送された際、主人公である徳川家康と世良田二郎三郎の二役を演じている。ちなみにこの時の島左近役は寺田農だった。
人物
対人関係
家族
妻・美恵子(元女優・小林亜紀子)
テレビ時代劇『おらんだ左近事件帖』で共演したのが縁で、1974年(30歳)3月15日に結婚。初対面の時には「頭に結婚の文字が浮かんだ」と言うほど強く魅かれたと語っている。しかし最初は「兄妹のような感情だった」ということで、交際に至るまで、当初は距離のとり方に戸惑ったとのこと。
結婚後、真麻が生まれるまでに夫妻は3度の流産を経験しており、真麻は待望の子どもだった。高橋自身、2ヶ月の休暇をとり妊娠初期の妻を支えるなど万全を期していたが、この妊娠期間も4ヶ月目の定期検診で一時心音が途絶えるというアクシデントに見舞われている。医師から「あきらめたほうがいい」と、母体への影響を考え掻爬手術を勧められるが、高橋は「1週間待って欲しい」と懇願。その間、「御利益がある」とされる神社仏閣を巡り、胎児の無事を祈願、1週間後、奇跡的に無事が確認されるという出来事を体験している。誕生時の取材では「妻が流産で自信をなくしていたので、無事出産して自信を取り戻せたのが一番良かったと思う」とねぎらいのコメントを出している。
長女・真麻(元フジテレビアナウンサー、現フリーアナウンサー)
1981年10月9日生 -
出演
映画
公開年 :年齢 :作品名 :制作(配給):備考
1961年(昭和36年):17歳 :高原児 :日活映画
真昼の誘拐 :日活映画
ママ恋人がほしいの :日活映画
どじょっこの歌 :日活映画
1962年(昭和37年):18歳 :ひとつのいのち :日活映画
上を向いて歩こう :日活映画
激流に生きる男 :日活映画 :
若者に夢あり :日活映画
若くて悪くて凄いこいつら :日活映画
激しい河 :日活映画
ひとりぽっちの二人だが :日活映画
星の瞳を持つ男 :日活映画
1963年(昭和38年):19歳 :霧の夜の男 :日活映画
青い山脈 :日活映画
海の鷹 :日活映画
さすらいのトランペット :日活映画
エデンの海 :日活映画
アカシアの雨がやむとき :日活映画
伊豆の踊り子 :日活映画
男の紋章 :日活映画
狼の王子 :日活映画
続 男の紋章 :日活映画
男の紋章 風雲双つ竜 :日活映画
雨の中に消えて :日活映画
1964年(昭和39年):20歳 :こんにちは20歳 :日活映画
人生劇場 :日活映画
抜き射ちの竜 拳銃の歌 :日活映画
何処へ :日活映画
新 男の紋章 度胸一番 :日活映画
帰郷 :日活映画
俺たちの血が許さない :日活映画
男の紋章 花と長脇差 :日活映画
男の紋章 喧嘩状 :日活映画
1965年(昭和40年):21歳 :拳銃野郎 :日活映画
男の紋章 喧嘩街道 :日活映画
涙をありがとう :日活映画
渡世一代 :日活映画
流転の掟 :日活映画
秩父水滸伝 必殺剣 :日活映画
男の紋章 俺は斬る :日活映画
刺青一代 :日活映画
殴りこみ関東政 :日活映画
1966年(昭和41年):22歳 :男の紋章 竜虎無情 :日活映画
鉄火場仁義 :日活映画
日本任侠伝 血祭り喧嘩状 :日活映画
任侠八方破れ :日活映画
日本任侠伝 花の渡世人 :日活映画
殺るかやられるか :日活映画
けんかえれじい :日活映画
新遊侠伝 :日活映画
1967年(昭和42年):23歳 :夢は夜ひらく :日活映画
新・男の紋章 若親分誕生 :日活映画
秩父水滸伝 影を斬る剣 :日活映画
燃える雲 :日活映画
関東も広うござんす :日活映画
対決 :日活映画
爆破3秒前 :日活映画
関東刑務所帰り :日活映画
君は恋人 :日活映画
血斗 :日活映画
1968年(昭和43年):24歳 :遊侠三国志 鉄火の花道 :日活映画
残侠無情 :日活映画
明治血風邪録 鷹と狼 :日活映画
昭和のいのち :日活映画
嵐の果たし状 :日活映画
鮮血の賭場 :日活映画
三匹の悪党 :日活映画
1969年(昭和44年):25歳 :地獄の破門状 :日活映画
代紋 男で死にたい :日活映画
さくら盃 義兄弟 :ニューセンチュリー映画
昇り竜鉄火肌 :日活映画
年上の女 :日活映画
博徒百人 :日活映画
代紋 地獄の盃 :日活映画
日本残侠伝 :日活映画
さくら盃 任侠 :ニューセンチュリー映画
博徒百人 任侠道 :日活映画
荒い海 :日活映画
侠花列伝 襲名賭博 :日活映画
刺客列伝 :日活映画
喧嘩博徒 地獄の花道 :日活映画
1970年(昭和45年):26歳 :牡丹と竜 :日活映画
あばれ丁半 :日活映画
戦争と人間 第一部 運命の序曲 :日活映画
土忍記 風の天狗 :日活映画
1971年(昭和46年):27歳 :渡世人 命の捨て場 :日活映画
逆縁三つ盃 :日活映画
戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河 :日活映画
1972年(昭和47年):28歳 :人生劇場 青春愛欲残侠篇 :松竹映画
1973年(昭和48年):29歳 :宮本武蔵 :松竹映画
戦争と人間 完結篇 :日活映画
1974年(昭和49年):30歳 :狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒涛篇 :松竹映画
1975年(昭和50年):31歳 :昭和枯れすすき :松竹映画
1988年(昭和63年):44歳 :アナザー・ウェイ ―D機関情報― :タキエンタープライズ映画
2006年(平成18年):62歳 :シャーロットのおくりもの :UIP映画 :馬のアイク役(日本語吹き替え)
2011年(平成23年):67歳 :劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ
ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム :東宝映画 :ゼクロム役(声の出演)
2017年(平成29年):73歳 :ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜 :ワーナー・ブラザース映画 :志島一心 / ハートランド王役(声の出演)
テレビドラマ
大河ドラマ(NHK)
竜馬がゆく(1968年(24歳))- 武市半平太
春の坂道(1971年(27歳))- 坂崎出羽守
国盗り物語(1973年(29歳))- 織田信長
花神(1977年(33歳))- 河井継之助
翔ぶが如く(1990年(46歳))- 島津久光
北条時宗(2001年(57歳))- 毛利季光
義経(2005年(61歳))- 藤原秀衡
篤姫(2008年(64歳))- 島津斉彬
花燃ゆ(2015年(74歳))- 井伊直弼
かみなり三代(1968年(24歳)10月 - 1969年(25歳)2月、日本テレビ / 日活)- 中条かおる
鞍馬天狗(1969年(25歳)、NHK)- 鞍馬天狗(倉田典膳)
旗本退屈男(1970年(26歳)、フジテレビ)- 早乙女主水之介
おらんだ左近事件帖(1971年(27歳)、フジテレビ)- おらんだ左近
隼人が来る(1972年(28歳)、フジテレビ)- 秋月隼人
長谷川伸シリーズ 第28話 『瞼の母』(1973年(29歳)、NET)- 番場の忠太郎
ぶらり信兵衛 道場破り(1973年(29歳)、フジテレビ)- 松村信兵衛
編笠十兵衛(1974年(30歳)、フジテレビ)- 月森十兵衛
6羽のかもめ(1974年(30歳) - 1975年(31歳)、フジテレビ)- 田所大介
十手無用 九丁堀事件帖(1975年(31歳)、日本テレビ)- 榊夢之介
桃太郎侍(1976年(32歳) - 1981年(37歳)、日本テレビ)- 桃太郎 / 松平備前守 ※二役
非情のライセンス 第2シリーズ 第85話「兇悪の刑事」(1976年(32歳)、NET)- 広瀬警部
判決(1978年(34歳) - 1979年(35歳)、テレビ朝日)- 酒井田牧人
判決(1979年(35歳) - 1980年(36歳)、テレビ朝日)- 花吹省吾
生きる(1981年(37歳)、テレビ朝日)- 須藤大三
遠山の金さん(1982年(38歳)、テレビ朝日)- 遠山金四郎景元
土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
森村誠一の高層の死角(1983年(39歳))- 平賀高明
高橋英樹の船長シリーズ(1988年(44歳) - 2002年(58歳))- 杉崎啓三船長
復讐法廷(1997年(53歳))- 杉崎船長
殺人迷宮課の名警部(1998年(54歳))- 江戸川君平
西村京太郎トラベルミステリーシリーズ(2000年(56歳) - )- 十津川省三
新船長の航海事件日誌(2006年(62歳))- 高杉英雄 ※友情出演
京都かるがも病院(1986年(42歳) - 1987年(43歳)、テレビ朝日)- 加茂俊英院長
三匹が斬る!(1987年(43歳)、テレビ朝日)- 矢坂平四郎
喧嘩安兵衛 決闘高田ノ馬場(1989年(45歳)、日本テレビ)- 中山安兵衛
火曜ミステリー劇場 西村京太郎スペシャル・十津川警部シリーズ(1990年(46歳)、テレビ朝日)- 十津川省三
秋の時代劇スペシャル 豪剣! 賞金稼ぎ無用ノ介 二つの顔のお尋ね者(1990年(46歳)、テレビ朝日)- 無用ノ介
12時間超ワイドドラマ(テレビ東京)
次郎長三国志(1991年(47歳))- 清水次郎長
織田信長(1994年(50歳))- 織田信長
平清盛(1992年(48歳))- 後白河法皇
荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻(1993年(49歳)、日本テレビ)- 荒木又右衛門
下町の熱血弁護士(1993年(49歳)、TBS)- 田野村誠也
江戸の用心棒(1994年(50歳)、日本テレビ)- 朝霞清三郎
連続テレビ小説(NHK)
春よ、来い(1994年(50歳) - 1995年(51歳))- 高倉大造
あさが来た(2016年(72歳)2月18日)- 大隈重信 役
高橋英樹特選時代劇 お助け信兵衛 人情子守唄(1995年(51歳)、日本テレビ)- 松村信兵衛 役 ※原作は『ぶらり信兵衛 道場破り』と同じ山本周五郎の小説『人情裏長屋』。
花嫁は16才!(1995年(51歳)、テレビ朝日)
高橋英樹特選時代劇スペシャル 騎馬奉行がゆく(1995年(51歳)、日本テレビ)- 黛内蔵助
さむらい探偵事件簿(1996年(52歳)、日本テレビ)- 本間五月
新春時代劇スペシャル 次郎長三国志 勢揃い二十八人衆喧嘩旅!(1998年(54歳)、テレビ朝日)大前田英五郎
影武者徳川家康(1998年(54歳)、テレビ朝日)- 徳川家康 世良田二郎三郎 ※二役
ハッピー 愛と感動の物語(1999年(55歳) - 2000年(56歳)、テレビ東京)- 高野功
正月時代劇 蒼天の夢 松陰と晋作・新世紀への挑戦(2000年(56歳)1月3日、NHK)- 毛利敬親
晴れ着ここ一番(2000年(56歳)、NHK)- 津村忠孝
火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
おかしな夫婦シリーズ(1995年(51歳) - 1997年(53歳)、全3作)
街の医者・神山治郎シリーズ(2001年(57歳) - 2005年(61歳)、全9作)- 神山治郎 役
茂七の事件簿 ふしぎ草紙シリーズ(2001年(57歳) - 2003年(59歳)、NHK)
女と愛とミステリー 捜査検事・近松茂道シリーズ(2002年(58歳) - 2010年(66歳)・2011年(67歳) - 、テレビ東京)- 近松茂道 役
金曜エンタテイメント 花瀬ちなつの殺人スクープ(2002年(58歳)6月30日、フジテレビ)- 土屋孝一
徳川綱吉 イヌと呼ばれた男(2004年(60歳)、フジテレビ)- 間瀬久太夫
金曜時代劇 慶次郎縁側日記シリーズ(2004年(60歳) - 2007年(63歳)、NHK)- 森口慶次郎
サラリーマン金太郎4(2004年(60歳)、TBS)- 島津桃太郎
刑事調査官 玉坂みやこ2(2004年(60歳)8月20日、フジテレビ)- 黒川啓吾 警視庁刑事部長
CHANGE(2008年(64歳)6月、フジテレビ)- 野呂勘三郎
新春ワイド時代劇(テレビ東京)
忠臣蔵 瑤泉院の陰謀(2007年(63歳))- 柳沢吉保
寧々〜おんな太閤記(2009年(65歳))- 徳川家康
柳生武芸帳(2010年(66歳))- 柳生宗矩
影武者徳川家康(2014年(70歳))- 島左近
坂の上の雲(2009年(65歳) - 2011年(67歳)、NHK)- 児玉源太郎
月曜ゴールデン 法廷サスペンススペシャル 量刑(2009年(65歳)5月25日、TBS)- 神谷正義裁判長
とめはねっ! 鈴里高校書道部(2010年(66歳)、NHK)- 三浦清風
ドラマスペシャル 鬼龍院花子の生涯(2010年(66歳)6月6日、テレビ朝日)- 鬼龍院政五郎
謎解きはディナーのあとで 最終話(2011年(67歳)12月20日、フジテレビ)- 宝生清太郎
謎解きはディナーのあとで スペシャル(2012年(68歳)3月27日、フジテレビ)- 宝生清太郎
必殺仕事人2012(2012年(68歳)2月19日、朝日放送テレビ)- 弥勤坊燕斎 / 安倍川の仙吉 ※二役
金曜プレステージ 悪女たちのメス episode2(2012年(68歳)12月21日、フジテレビ)- 石塚富士夫 役
水曜ミステリー9 特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル(2012年(68歳)12月26日 - 、テレビ東京)- 岡田幸喜
正月時代劇 御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜(2013年(69歳)1月1日、NHK)- 村瀬次太夫
必殺仕事人2014(2014年(70歳)7月27日、朝日放送テレビ)- 安倍川の仙吉
月曜ゴールデン 女取調官3(2014年(70歳)8月18日、TBS)- 鷲峰司 役
地獄先生ぬ〜べ〜(2014年(70歳)、日本テレビ)- 無限界時空 役
水曜ミステリー9 ハガネの警察医(2015年(71歳)4月22日、テレビ東京)- 石ノ森龍之介 役
木曜時代劇 まんまこと〜麻之助裁定帳〜(2015年(71歳)、NHK)- 高橋宗右衛門 役
月曜名作劇場 「みなと署落とし物係 秘密捜査官 危険な二人」(2017年(73歳)、TBS)- 西郷典幸
小さな巨人 第7話(2017年(73歳)5月28日、TBS)- 山田勲 役
捜査会議はリビングで!(2018年(74歳)、NHK BSプレミアム)- 森川正倫
リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜(2018年(74歳)、テレビ朝日)- 京極雅彦
再雇用警察官(2020年(76歳)5月11日、テレビ東京)- 安治川信繁 役
再雇用警察官2(2021年(77歳)6月28日)
再雇用警察官3(2021年(77歳)12月13日)
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地上デジタル放送推進大使
千葉県出身の人物
グレープカンパニー
1944年生存命人物
-高橋英樹(俳優)(181cm,B型,1944年2月10日(77歳))は、
о“日本の俳優、タレント、司会者、会社役員”
о“1961年(17歳)、高校在学中に日活ニューフェース第5期として日活株式会社に入社”
о“同年(17歳)の映画「高原児」でデビュー”
о“1962年(18歳)、撮影所内で事故死した赤木圭一郎の代役として日活より『激流に生きる男』で主演格となる。大部屋(仕出し)を経験せずにいきなり役付きで出演するという、当時の新人俳優としては異例のデビューとなった”
о“1963年(19歳)、『伊豆の踊子』では吉永小百合の相手役を務める。この年(19歳)から数年間、『男の紋章』シリーズを初めとする任侠映画の主演スターとして活躍するようになる”
о“映画界の斜陽、観客数減少に歯止めがかからず、日活は1971年(27歳)秋に低予算のポルノ映画制作に路線変更が決定する。これを機に高橋は日活を離れ、本格的にテレビへ活躍の場を移す”
о“1968年(24歳)、NHK大河ドラマ『竜馬がゆく』で土佐勤王党の盟主・武市半平太役で時代劇初出演。及び、1970年(26歳)の『旗本退屈男』(フジテレビ系)にも主演”
о“同年(29歳)、松竹作品の映画『宮本武蔵』(監督:加藤泰)に主演”
о“1976年(32歳)の『桃太郎侍』(日本テレビ系)、1982年(38歳)の『遠山の金さん』(テレビ朝日系)1987年(43歳)からは『三匹が斬る!』(テレビ朝日系)に主演し、いずれも自身の代表作の1つとなる”
о“テレビ時代劇『おらんだ左近事件帖』で共演したのが縁で、1974年(30歳)3月15日に結婚。初対面の時には「頭に結婚の文字が浮かんだ」と言うほど強く魅かれたと語っている。しかし最初は「兄妹のような感情だった」ということで、交際に至るまで、当初は距離のとり方に戸惑ったとのこと”
о“結婚後、真麻が生まれるまでに夫妻は3度の流産を経験しており、真麻は待望の子どもだった。高橋自身、2ヶ月の休暇をとり妊娠初期の妻を支えるなど万全を期していたが、この妊娠期間も4ヶ月目の定期検診で一時心音が途絶えるというアクシデントに見舞われている。医師から「あきらめたほうがいい」と、母体への影響を考え掻爬手術を勧められるが、高橋は「1週間待って欲しい」と懇願。その間、「御利益がある」とされる神社仏閣を巡り、胎児の無事を祈願、1週間後、奇跡的に無事が確認されるという出来事を体験している。誕生時の取材では「妻が流産で自信をなくしていたので、無事出産して自信を取り戻せたのが一番良かったと思う」とねぎらいのコメントを出している”
-という。(つづく)<記2021年12月25日>〈17,731Byte〉